(画像)Krakenimages.com / shutterstock
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坂本勇人に「香川照之よりひどい」と批判殺到!中絶トラブル無視の巨人にも厳しい声

9月10日、プロ野球読売ジャイアンツでキャプテンを務める坂本勇人選手が、女性との〝中絶トラブル〟を『文春オンライン』にスクープされた。


「坂本は、野球選手が集まる飲み会で出会った女性A子さんを〝都合のいい女〟扱い。月に1、2回ほど自身のマンションへ呼び出し、性的な要求がエスカレートしていく様子が詳細に報じられています」(スポーツ紙記者)


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『文春オンライン』が公開しているLINEのスクリーンショットには〝おえおうさせたい〟や〝けつなあな〟などのパワーワードが並ぶ。しかも、普段から避妊をせず、A子さんに「アフターピル」を飲むことを〝強要〟。妊娠が発覚すると「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」などと吐き捨て、A子さんを自殺未遂にまで追い込んだというのだ。


「これまで、女性に関するスキャンダルを何度も報じられてきた坂本は、キャバクラで女性従業員に『ゴキブリ』『ブス』といった暴言を吐いたり、ホテルに誘って断られた女性に噛み付いたりと、とにかくやりたい放題。その度にカネで解決してきた。今回もA子さんと示談しているそうですが、球団はいつまで坂本を野放しにするつもりなのか」(前出・スポーツ紙記者)

野球賭博関与の元選手が“擁護”

当然、ネット上は批判の嵐だ。
《これまでにも醜聞があったけれど、球団は問題にしてこなかった。その結果がこれだよ。不倫で更迭された二岡智宏とは大違いだな》

《妊娠が発覚して第一声が『調子乗りすぎたな俺ら』だからな…。最低だなこいつ》


《香川照之よりやってること酷いじゃないかよ! 巨人はなんでこいつに忖度してるんだ?》


《いくら独身とはいえ、なにをやっても許されるわけではない。ナベツネと原の権力すごいな》
巨人は、スキャンダルが報じられた10日と11日にも坂本を試合に出場させる大甘な対応で、深刻なファン離れを引き起こしかねない。

前出のスポーツ紙記者が続ける。


「われわれスポーツ紙やテレビ局なども、巨人に忖度してスルーしかできない。しかも、この騒動には続きがありました。かつて巨人に所属し、15年10月に発覚した野球賭博問題で無期失格処分となった笠原将生氏が、YouTubeで坂本を擁護。示談しているのに暴露話が出るのはおかしいと主張して、A子さんが悪いと批判しているんです。それなら、香川照之だって示談していますからね。全番組とCMを降板させられそうな香川に比べ、何もお咎めなしの巨人に対するファンの怒りの火に油を注ぐ結果となっています」


「巨人軍は紳士たれ」という言葉は、もう〝永久欠番〟にするしかなさそうだ。