
「サウナ好き」を公言し、別荘に〝マイサウナ〟を3つも設置。『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX)なる冠番組まで持つサバンナの高橋茂雄に〝ヘタレ・サウナー〟疑惑が浮上している。
赤坂の人気サウナ店で偶然、同席した経験があるという芸能記者が語る。
「たしか2年前の年末でした。TBSでの収録を終えた後だったのでしょうか、高橋が1人でひょっこりと現れたんです。〝サウナ好き芸人〟で売っているだけあって、コソコソするわけでもなく堂々と入ってきたんですが…」
この記者は、高橋のサウナ浴への消極的な姿勢にげんなりしたという。
「当時、サウナ室はすいていたのに、高橋は温度が低い入り口近くの下段に座ったんです。愛好家だったら灼熱の上段に座りたがるものなのですが、高橋は下段でも苦しそうにあえいでいましたよ」
高橋のアソコはツルッツル
しかも、早々に飛び出した後の行動にも疑問符が。
「サウナ室を出た高橋は、2か所ある水風呂のうち温度の高い方に直行。それも、足に水をかけるだけで済ませていたんです。サウナは、じっくりと蒸された後の水風呂に全身で浸かって冷却するのも醍醐味のひとつ。楽しみ方は人それぞれだし、体調も考慮しなければならないので一概に批判はできませんが、本当にサウナに愛着を持っているのか疑問を感じずにいられませんでしたよ」
9月1日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「脱毛しました芸人」で、「生きていくうえでワキ毛が必要な場面あります?」と体毛不要論を唱えていた高橋らしく、この時点ですでに全身ツルツルだったそうだ。
「本当に子どものようにツルッツルでした。ちなみにサイズは平均よりも長め。どうしても、彼と過去に関係が取りざたされた女性グループ歌手のことを思い浮かべてしまいましたよ」
ちなみに、この芸能記者は、サウナで他の有名人とも遭遇した経験があるという。
「この店では、サッカーの三浦知良とも一緒になりましたが、彼は思う存分楽しんでいましたね。特に印象に残っているのは元TOKIOの長瀬智也。局部を見られないように、タオルで徹底ガードしていたんです。さすが元ジャニーズアイドルですよ」
ただ、彼らの所作は真のサウナ好きを感じされるものだったが、それに比べてサバンナ高橋は…。
「もともと〝ヘタレの太鼓持ち芸人〟としてブレークした高橋ですからね。サウナでも〝ヘタレ〟は想定内といえばそれまでですが、空前のサウナブームに乗っただけの〝営業サウナー〟かと思わせるほどの不甲斐なさでした」
自身のYouTubeでも「別荘サウナ」を自慢している高橋。〝ヘタレ・サウナー〟がバレることを恐れて別荘購入に踏み切ったのかもしれない。
あわせて読みたい
- [New] 斎藤ちはる、森山みなみ…テレビ朝日人気女子アナやっかみ爆発バトル!
- [New] 『週刊実話』創刊65周年特別企画・本誌が選んだ時代のヒーロー〜昭和50年代・昭和を代表する“アイドル”山口百恵
- [New] 意識不明のモノマネ芸人・春一番が猪木のビンタで起き上がって元気になった!? 【著名人の壮絶な闘病20】
- [人気] 『新しい地図』を見る目が変わる…?草彅剛しっかり忖度されていた“全裸泥酔事件”
- [人気] 『紅白歌合戦』目玉は“超大型デュオ”に決定?高視聴率確実だが出場者はどっちらけ…
- [話題] 相葉雅紀MCの『FNS歌謡祭』不安視される出演者は…「お茶の間が凍る」の声も
- [話題] 広末涼子“芸能界復帰”のメド立たず?後輩・吉瀬美智子にポジション奪われ…