前田敦子、篠田麻里子 (C)週刊実話Web
前田敦子、篠田麻里子 (C)週刊実話Web

前田敦子に続き篠田麻里子まで…AKB卒業生“スピード離婚”が続くワケ

2018年に俳優の勝地涼と結婚して一児を授かるも21年に離婚した元AKB48の前田敦子に続き、篠田麻里子も離婚危機が報じられている。


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「8月に『女性セブン』が、篠田と夫が別居生活に入ったことを報じ、9月8月発売号では離婚調停に入ったと報じています。調停に入ったということは、両者が離婚に応じる構えであることを意味するので、バツ1は確定的な情勢です」(スポーツ紙記者)


篠田は、2019年に実業家の男性と結婚。結婚の決め手は「お互い玄米を食べて育ったところ」という不思議な理由で、〝交際0日婚〟ということも話題になった。


「当初から『大丈夫か?』という声はありましたが、翌20年に第1子となる長女を出産。SNSで子育ての様子を積極的に発信し、育児雑誌の表紙を飾って『第13回ベストマザー賞』に選ばれるなど、うまくママタレに転身できたと思っていたんですが…」(同・記者)

ママタレ転身失敗で脱ぐしかない!?

離婚危機に陥った原因は、篠田が若手俳優との〝浮気〟を疑われたからだという。

「最盛期、億近い収入があったとされる篠田は、もともと西麻布界隈では飲み方が派手で金遣いも荒いと評判だった。経営者としてのまともな金銭感覚で生きてきた夫とは、あらゆる面でズレが生じていたのだろう」(芸能プロ関係者)


子どもを連れて家を出ている夫は、親権を主張しているとされ、これが認められれば、篠田は「ママタレ」という肩書を失う。冒頭で指摘したように、前田敦子や篠田は、なぜスピード離婚することになったのか。


「しょせんはAKB48という傘の下で〝二線級の同僚たち〟に引き立てられていたから、輝いているように見えただけ。独り立ちすれば、ルックスやタレントとしての技量に限界を痛感させられる。芸能活動が頭打ちになる中で、安易に結婚し、新境地であるママタレで生き残ろうとするわけです。ママタレとして再びメディアに露出できれば、関連の副業なども舞い込みますしね。結果的に拙速な結婚・出産となり、短期間であえなく家庭崩壊を迎える。例えば篠田は、アパレルブランドを潰した経緯があるので、ママタレとして子供服のプロデュースを狙っていましたが、すべてご破産となるでしょう」(同・関係者)


最近では、前田とセンターを争った大島優子も第一子妊娠を発表。また、初期メンバーの峯岸みなみも結婚を発表しているが、「彼女たちも危うい」という。


篠田には不貞のイメージがついたことで、「残された道はヌードしかない」といった声もある。それはそれで見てみたいが…。