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広末涼子と佐藤健の“再接近”を心配する声…過去には怪しい密会報道

広末涼子
広末涼子 (C)週刊実話Web

女優の広末涼子が来春スタート予定のNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』で、朝ドラ初出演を果たすことが発表された。一見、おめでたい決定だが、あのイケメン俳優との〝再不倫〟復縁を心配する声が早くも囁かれているという。

「広末は8月26日、神木隆之介主演の『らんまん』の新キャストとして発表され、朝ドラ初出演が決まりました。1957年に死去した日本植物学の父、牧野富太郎をモデルにした主人公・槙野万太郎を神木が演じ、広末は母親役。広末は出演発表に当たり、『神木くんと初めて共演したのは彼がまだ小学生のころでした。ピュアなまなざしを失っていない彼だからこそ演じられる槙野万太郎像が本当に楽しみ』と、ヤル気満々にコメントしたのです」(芸能ライター)

アイドルから女優になり活躍を続ける広末が、初の朝ドラとはちょっと意外だ。

「NHKは朝ドラ出演者のスキャンダルを嫌います。広末は若いころから時折、男性問題が報じられており、NHKが避けていたのではないでしょうか。ただ最近、母としての顔や、美肌ぶりが注目され、再ブレーク中なだけに、そろそろ大丈夫ではと判断したのでしょう」(芸能プロ関係者)

とはいえ今後、懸念が生じるとの指摘が芸能界で出始めている。神木と朝ドラで親子役として接し続けることで、2014年2月に広末との不倫疑惑が一部で報じられた佐藤健と再接近する可能性が高まる恐れがあるというのだ。

過去に報じられた佐藤健との怪しい密会…

「神木と佐藤は昨春、大手事務所から一緒に独立し、ともに新事務所を立ち上げたほどの密接な関係です。私生活でも大親友で、今年3月には共著本『みやぎから、』を出版したほどの仲良しなのです。つまり、神木と広末が撮影で長期間一緒になって距離が近くなることで、神木を通じて広末と佐藤が〝再接近〟する可能性が高くなるはず」(情報番組関係者)

広末は10年にキャンドルアーティスト、キャンドル・ジュン氏と再婚、3子のママでもある。7月期の連ドラ『ユニコーンに乗って』(TBS系)に出演中で、11月には映画『あちらにいる鬼』の公開を控えるなど、女優業も順調そのものだ。

「ただ、14年に女性誌で報じられた佐藤との密会はかなり怪しく、広末は夜に佐藤の自宅マンションを網タイツにピンヒール姿で訪れ、一夜を明かしたなどと書かれたのです。双方の事務所は完全否定しましたが、肉食系の広末が佐藤宅で濃密な時間を過ごしたと見る向きは多かった。今回、神木を通じて佐藤と久々に密会するというシナリオは十分あり得る話です」(同・関係者)

佐藤といえば芸能界屈指のイケメンプレイボーイだ。

「佐藤はこれまで石原さとみ、綾瀬はるか、前田敦子、上白石萌音らと次々と恋のウワサが流れたスーパーモテ男です。子育ても一段落した広末が、神木を通じて佐藤と会えばどうなるか。一見、爽やかな〝初朝ドラ〟出演決定ですが、久々のスキャンダルに発展するニオイが漂いますね」(女性誌記者)

四十路美女の〝まさかの禁断暴走〟が、がぜん注目されそうだ。

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