馬場ふみか (C)週刊実話Web
馬場ふみか (C)週刊実話Web

馬場ふみかを共演NGにした大物女優の実名「理由」は別れた男との交際説!?

9月2日、女優の馬場ふみかが、劇団EXILE所属の俳優・青柳翔らと都内で行われた映画『てぃだ ~いつか太陽の下を歩きたい~』(中前勇児監督)の公開初日舞台挨拶に出席した。


クランクアップ後にコロナ禍に見舞われ、2年半も公開が延期されていたという同作。DV彼氏(青柳)から逃げるため、末期がんの母と仕事も捨て、東京を離れて石垣島にやってきた主人公(馬場)が、人に裏切られても人を信じようと努力し、成長していくヒューマンサスペンス作品だ。


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難しい役柄に挑んだ馬場は、こうコメントしている。


「自分と近いというか、はっきり言うんだけど、本音はなかなか明かさない。そういう部分では(役の)彼女と似ているのかな」

“モグラ女子”で売れっ子に

14歳の時に地元・新潟の路上でスカウトされ、モデルとして活動を始めた馬場だが、もともとは女優志望。10歳の時からキッズ劇団に所属し、15歳までレッスンを受けていたという。

「ところが、167センチの長身で、B83・W56・H84センチという均整の取れた見事なスタイルを出版界が見逃すはずはありませんでした。2015年に『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアデビューを果たし、同年にはファッション誌『non-no』の専属モデルに。ちょうどその頃、モデルとグラビアを両立させる〝モグラ女子〟という言葉が定着しましたが、馬場はその代表的な存在になったんです」(グラビア編集者)


〝モグラ女子〟には、内田理央、泉里香、朝比奈彩といった強力なライバルもいるが、馬場はその中でも頭ひとつ抜け出す可能性を秘めている。


「キッズ劇団で演技の基礎を学んでいますからね。今回の主演映画でも難しい役柄に挑んでいて、評価も高い。各局のプロデューサーたちも注目しています」(民放スタッフ)


この映画でステップアップできそうだが、芸能記者は大きな〝障壁〟もあると指摘する。


「吉高由里子から〝共演NG〟を突きつけられているというのです。吉高は一時期、人気バンド・RADWIMPSの野田洋次郎と真剣交際していたが、破局。馬場は、今年5月に野田とクラブ3軒をハシゴ酒する姿を報じられ、交際説まで浮上していますからね。吉高は、破局後も野田に近寄る女性芸能人とは共演NGを徹底している。この辺りが、馬場の今後にどう影響するか」


馬場には、女優として演技で吉高を追い抜く覚悟が求められる。