香川照之 (C)週刊実話Web
香川照之 (C)週刊実話Web

香川照之を撮影現場で拒絶…平手友梨奈と新木優子が「お、し、ま、い、DEATH!」

香川照之が性加害報道によって情報番組やCMを降板する中、テレビ朝日系のドラマ『六本木クラス』が佳境を迎えている。


「香川は、主人公の最大の敵ですからね。どうやっても出演シーンをカットできない。香川が報道で注目されたこともあって、今月1日に放送された第9話は、これまで最高の視聴率を記録しています。そのまま流すしかないテレ朝には賛否両論ありますが、制作サイドからすれば数字が伸びさえすれば御の字ですよ」(芸能記者)


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とはいえ、撮影は5日にクランクアップの予定だったため、一時は撮影現場が異様なムードに包まれた。


「もともと上り調子だったドラマに水を差す大スキャンダルですからね。現場はピリピリムードで、共演者やスタッフらも激怒していたそうです」(他局のスタッフ)

日本一の「嫌われ役」が現実に

中でも香川に厳しい態度を見せていたのは、やはり女性の共演者たちだという。

「東スポWEBでは、平手友梨奈さんが香川さんに対する〝拒絶反応〟を露骨に見せていたと報じています。Wヒロイン役の新木優子さんも、信仰している新興宗教の信者としか付き合わないと言われるほど貞操観念がしっかりしている方だけに、香川さんのことを許せなかったんじゃないでしょうか」(同・スタッフ)


そんな平手と新木は9月3日、主演の竹内涼真とともに、さいたまスーパーアリーナで開催されていたファッションイベント「第35回 マイナビ東京ガールズコレクション(TGC) 2022 AUTUMN/WINTER」に出演。ステージ上では、3人が役になりきってノリノリだったというが、香川に対する怒りで内心は穏やかではなかったはずだ。


「2020年に放送された『半沢直樹』(TBS系)の続編で、香川がクビをかっ切るポーズをしながら言い放った『お、し、ま、い、DEATH!』というセリフが話題になったが、平手と新木からすれば、そっくりそのまま、そのセリフを香川に突きつけたい心境でしょうね」(前出・芸能記者)


嫌われ役をやらせたら日本一だった香川だが、本当に日本中から嫌われてしまってはシャレにならない。