芸能

有働由美子が結婚断念!? 臆測報道のウラで“濃厚接触”スキャンダル加速か

有働由美子
有働由美子 (C)週刊実話Web

フリーアナの有働由美子が、長年交際が報じられていた会社役員男性と破局し、事実上「結婚断念」の意向を固めたことで、五十路の色欲を解消するための〝濃厚接触相手〟探しを加速させているとの情報が流れている。

「有働を巡ってはニュースサイト『週刊女性PRIME』が8月23日、親密関係が報じられていた男性と昨年、交際約8年で破局していたと報じたのです。有働自身も直撃に〝友人のうちの1人〟〝恋愛感情とかはありません〟などとコメントし、現在交際していないことは否定しなかったのです」(芸能記者)

この男性は静岡県内の空調設備系企業の御曹司で役員。離婚歴があり子供もいるが、2013年11月に有働との交際が報じられ、上京して密会するなどたびたび遠距離恋愛関係が報じられてきた。

「昨年10月には週刊誌『女性自身』が、この男性が東京の有働宅に出入りしていたと報じたばかりです。その時点でまだ交際していたのか〝友人関係〟に戻っていたのかは判然としませんが、有働は当時ラジオ番組で『(自宅には)5人くらいの友達だかボーイフレンドだか分からない人が入れかわり立ちかわり来てますよ』などと妙な反論をしていました。いずれにせよ、2人は結婚という形には至らずに〝熱愛関係〟ではもうない、と見ていいでしょう」(同・記者)

私生活が犠牲になって今に至る…

私生活はさておき、フリーアナウンサーとしては順調だ。18年3月にNHKから独立し、同年10月からメインキャスターを務めている報道番組『news zero』(日本テレビ系)は視聴率も好調。今年8月中旬にはロシアと戦争状態にあるウクライナ取材に赴くなど、フットワークも軽い。

「NHK時代からアナウンサーとしての才能が突出しているだけに、どうしても私生活が犠牲になってしまい、今に至っています。有働は今回、週刊女性の取材に対し、今後誰かと結婚する可能性は『2%くらい』と答えており、事実上の結婚断念と解釈できます」(ワイドショーデスク)

有働は00年、当時プロ野球・横浜ベイスターズの選手だった石井琢朗氏(現横浜コーチ)との熱愛が報じられたことがある。その後、大手広告代理店社員や公認会計士らと浮名を流し、肉食系ともいわれている。そして今回の御曹司男性との破局報道に至っているが、周囲から心配の声も上がっている。

「エネルギッシュな有働は〝濃密接近〟が大好きともいわれているのです。それだけに、約8年にわたり定期的に東京で密会していた彼氏がいなくなれば〝男日照り〟になりかねない。実は有働、周囲に〝結婚しなくていいから、遊んでくれる口の堅い男いないかな~〟などと、半分本気でこぼしているというのです。五十路の旺盛な活気をクールダウンさせるための〝相手探し〟を加速させる可能性は大いにあると見ています」(女性誌記者)

フリーになった有働が〝限定交際〟のスキャンダルを報じられるのも時間の問題かも!?

あわせて読みたい