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宇垣美里“D級豊満”ご開帳!? 新ドラマヒロイン役で女優業いよいよ開眼へ

宇垣美里
宇垣美里 (C)週刊実話Web

元TBSの局アナで、最近は女優として活動している宇垣美里。今月8日より始まるドラマ『チェイサーゲーム』(テレビ東京系)にヒロイン役で出演予定だ。

「宇垣は2019年3月にTBSを退社。電撃的というより、彼女の局内でのギクシャクは外にまで伝わりました。どうも自分で考えていたことと違うとカッとくるタイプみたいですね。番組プロデューサーに降板を告げられると、怒ってコーヒーをぶちまけた話は有名。でも彼女は退社後、『ぶちまけたのではない』『不愉快だったので渡されたコーヒーをジャーッと流しただけ』と平然と言ってのけた。大同小異ですけどね」(芸能ライター)

そのシチュエーションはともかく、フリー転身後、アナウンサーとしての仕事はほとんどナシ。

「会って話すと繊細な感じだし、気遣いをするいい感じの人です。ただ自分が気に入らないと、すぐ目に怒りの炎がメラメラで怖いタイプ。だからアナ職では、もう出番は無理でしょう。彼女、芸人のジョークがすごく嫌いなんです」(同・ライター)

しかし、意外なことで息を吹き返す。それが女優だ。彼女は昨年、ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)に出演。高飛車な美容編集者を演じて高評価を得る。その後、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(TBS系)で冷めたモテ女子役をやって、また高評価。

「宇垣は、根はやさしいが、どこか怖くて1人よがりの役がよく似合います。局アナ時代から同僚と群れないタイプでしたから、自分勝手な役がピッタリ。冷たい目で文句を言う姿は『天職』という声まであるほどですよ」(テレビ雑誌編集者)

ほのぼのの中にも彼女らしいキツさを

『チェイサーゲーム』はゲーム会社が舞台。「ダイナミックドリーム」入社9年目、プレイングマネジャーである主人公・新堂龍也(渡邊圭祐)のゲーム製作におけるドタバタ劇。数々の問題が巻き起こる中、龍也はひと癖もふた癖もあるチームメンバーと無事にプロジェクトを成功させる。宇垣はヒロインの桐澤美園役で、この職場では、あまりカリカリしないらしく、かわいい子の化けの皮をかぶるようだ。

「木曜深夜のドラマ枠なので、ホンワカする息抜き部分もあるのでしょう。でも宇垣の演技のウリは上から目線で攻撃的なところ。ほのぼのの中にも彼女らしいキツさも出すみたいです」(芸能記者)

さらには別な期待もあるという。彼女はドラマ出番がなかったころ、脱毛エステのCMに登場。美しいツルツル脇を全開披露して話題になった。

「ゲーム会社ですから、時間が押してくると家に帰れない。そこで女子社員も近所のサウナあたりにいってシャワー浴びるというシーンが盛り込まれるとか。推定サイズ85センチの〝D級〟豊満を魅せつけるという話も伝わっています。宇垣がワキに続いて入浴艶姿を見せたら、これは話題になりますよ」(同・記者)

今後は〝攻めた演技〟で人気者だ。

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