香川照之 (C)週刊実話Web
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香川照之にガーシー砲の追い打ち!「ラウンジ全部出禁」港区界隈での嫌われぶり

銀座のクラブホステスに対する3年前の性加害が報じられた香川照之に、ガーシー砲の追い打ちだ。


暴露系ユーチューバーでNHK党参議院議員のガーシーこと東谷義和氏が、8月29日のインスタグラム生配信で、視聴者から香川のことを聞かれ、こう明かしたのだ。


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「俺も、もちろん2回くらい飲んだことあるんですけど、めっちゃ面白い人でしたよ。でもあの人、西麻布のラウンジ全部出禁になってるから。そういうことしちゃうから」


ガーシー議員によれば、香川の港区界隈での嫌われっぷりは相当なものだったという。


「それを銀座が受け入れちゃったから、受け入れた以上、そうなることは分かってたでしょ」とバッサリ。ただ、報道の直後にテレビ番組で生謝罪したことは評価している。


「(綾野)剛とか(新田)真剣佑は見習ってほしいな。ああやって、すぐに謝ることによって失うこともあるけど。違約金払ったり、いろんなものを失うかもしれんけど、ここからはストレスなしでやっていける。もう、ああいう人やと思われてるから。剛もそれでええねん」

『六本木クラス』は踏んだり蹴ったり

大手企業のCMを山ほど抱えている香川のスキャンダルは、広告業界で大問題に発展。一部では、8億円という巨額の違約金が発生する可能性まで報じられているが、テレビ業界からも怒りの声が上がっているようだ。

「ドラマ『六本木クラス』を放送しているテレビ朝日にも衝撃が走っています。終盤に向け、やや視聴率も上向きになってきたタイミングでしたからね。放送開始直後に安倍晋三元首相の暗殺事件が発生し、旧統一教会の問題が連日報道され、ヒロインの新木優子が『幸福の科学』の信者であることも関連づけて報じられました。それが、ようやく下火になったところで、今度は香川の性加害。主演の竹内涼真が、あまりにもかわいそうですよ」(スポーツ紙記者)


竹内もかわいそうだが、すでに和解に至っているはずの3年前のスキャンダルを蒸し返された香川は、港区と中央区(銀座)を出禁になり、ヤケ酒をあおる街もないだろう。PTSDを発症させるほどのセクハラは言語道断だが、やっぱり少し哀れな気もする。