(画像)Master1305 / shutterstock
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女子高生に尿を…二度の奇行で高校教論逮捕!前日にもコンビニ店で露出

この教師は、いったい何がしたかったのだろうか…。


千葉市内の路上で女子高校生に尿をかけたとして、千葉東署は8月17日、暴行の疑いで千葉県立袖ケ浦高校教諭・八木朋浩容疑者(32)を逮捕した。


実は、八木容疑者は前日の16日にも、同市中央区のコンビニ店で女性店員に対してズボンのチャックを全開にして下着を露出したとして、県迷惑防止条例違反(卑わいな言動)容疑で千葉中央署に逮捕されており、釈放直後に再び逮捕となった。


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事件の内容はこうだ。


「容疑者は7月8日午後9時半ごろと同40分ごろ、千葉市若葉区内の路上で帰宅途中だった県内在住の女子高校生の自転車と制服のスカートに二度、立ち小便スタイルで尿をかけた疑いです。しかも二度目は約1キロ先へ先回りして待ち伏せしており、異様な執拗さです」(全国紙社会部記者)

余罪も多く日常的に行われていたか…

被害者からの通報があり、現場の捜査や周辺の防犯カメラ映像で容疑者を特定。女子高生は「2回とも同じ男だった」と話しており、八木容疑者は「おしっこをかけたことは間違いない」と犯行を認めている。

「八木容疑者は、国語教師でしたが、野球部の部長で県高野連の理事も務めていた人物。事件があった7月8日は夏の甲子園の県予戦の準備で球場に行っており、その帰り道で犯行に及んだようです」(前出記者)


まさに高校生の晴れ舞台を汚す行為と言えよう。


「被害者の女子高生とも面識はなく、取り調べでは《おしっこをかけて満足感と興奮を覚えた》と供述しています。要するに自身の性的欲求を満たすための悪質な行為です」(捜査関係者)


周辺で《尿をかけられた》という被害は他にも報告されており、犯行が日常的に行われていた可能性もあるとして、警察は引き続き関連を調べている。