安住紳一郎 (C)週刊実話Web
安住紳一郎 (C)週刊実話Web

安住紳一郎アナは“フリーの可能性なし”!? 大稼ぎより出世狙いでTBSに貢献か

TBSの安住紳一郎アナに「フリーの可能性なし」という情報が浮上している。安住アナはフリーアナに転身して大稼ぎするより〝出世〟を狙っているのだという。


「安住アナはコトあるごとに『フリーはないですよ』と冗談っぽく言いますけれど、案外本音なのかもしれません。前から〝会社人間〟だという話があり、辞める気もないのかも」(TBS関係者)


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現在、安住アナは局次長待遇。8月発売の週刊誌には年収2500万円とも報じられている。


「こんな不確かな時代で2500万円もらっていたら、会社勤めもアリだと思います。今の年収で10年働けば2億5000万円。大卒の生涯年収が稼げてしまう。決して悪い判断ではありません」(同・関係者)


しかし、他方ではフリーに転身すれば最低でも年1億円。2億円もイケるという話もある。


「上を見たらキリがありません。テレビ業界自体が斜陽産業だし、再放送の繰り返し。新規番組もないのにフリーというのも冒険過ぎる。あえて会社に残るのは、むしろ積極志向かもしれません」(週刊誌記者)

毎朝ネクタイ姿でお遊戯風の体操…

例えば今年3月で日本テレビを退社した元同局アナの桝太一は、現在、同志社大学の助教。東大出身らしく研究者に転身したが、3月まで担当していた『真相報道 バンキシャ!』はフリーアナとして、引き続き出演。

「助教は研究者としては末端。桝の年齢では本当に大勝負ですよ。おそらく年収は300~400万円。桝も生活の安定を考えてフリーアナとしても活動するのでしょう。決してフリーアナ優先でもないし、現実は厳しいのだと思います」(同・記者)


フリーで何億円という夢を見ない分、安住アナは堅実だともいえる。


「彼を評価してくれる、ある役員ベッタリだという話もあります。その役員の推しで出世を狙い、給料アップも勝ち取る。そうなると、ますますフリー転身はあり得ない話」(同)


現在、朝の情報番組『THE TIME,』に月~木出演。その滅私奉公ぶりも話題。


「20代の女子アナにはペコペコ腰が低いし、毎朝〝シマエナガ体操〟という幼児のお遊戯のような体操もネクタイ姿でやって見せる。目は苦痛そうなのに、顔は笑っています。見事なほど会社人間にしか見えません」(同)


身を捨ててこそ浮かぶアナのようだ。