タレントでフィギュアスケート選手の本田望結に対し、今、異色の企画が出版社から持ち込まれているという。特に雑誌A誌は、彼女を専属モデルにしたいという構想も持っているようだ。
「A誌は〝ぽっちゃり系〟の女性誌で、最近の望結の進化フォルムに着目。単発のグラビアではもったいないと、専属モデルやメインモデルの仕事オファーをかけているといいます。望結の知名度と人気を考えてのことでしょう」（芸能ライター）
このところの望結の豊満ぶりは、口の悪い芸能サイトや夕刊紙に頻繁に書かれている。もはや〝超越〟しているというのだ。
「もともとA誌は〝FAT誌〟という新ジャンルのファッション誌として世に出たのですが、意味が分かりづらいということもあり〝ぽっちゃり誌〟という呼び名に変わりました。一時はそのユニークさから数誌発刊されていたのですが、やはりマニア誌の感は否定できない。今は何誌かが不定期に出ているようです」（同・ライター）
そんな特異な専門誌のグラビアに、望結が登場する可能性があるというのだ。
水着グラビアにはうってつけ！
「ぽっちゃりモデルとして登場しても、全然違和感はない。それに望結なら普通のティーン誌のハンパなモデルよりもネームバリューはある。望結の名前で再び話題を取りたいという狙いもあるでしょう」（同）
A誌には渡辺直美という人気、実力とも日本の芸能界を代表するタレントも出ている。
「望結は子役として活動。そのかわいらしさが評判となり、今でも10代タレントの中で高い人気を誇っています。育ち盛りということもあり、最近、ボディー全体が増量。仕事、カラダと存在感はますます増すばかり」（スポーツ紙記者）
フィギュア選手としては振るわず引退説も浮上。しかし身長164センチ、推定バストサイズ86センチの〝E級〟ナイス豊満で、グラドル転身の期待も出ている。
「体がどっしりしている分、目立ちオーラは十分。水着グラビアにはうってつけです」（週刊誌編集者）
女優としても活躍。現在、ドラマ『ばかやろうのキス』（日本テレビ系）に出演中。9月から『少年のアビス』（MBS毎日放送）にも準主役で出演予定だ。
「女優はほぼ成功。あとはグラビアタレントやぽっちゃりモデルとしてビキニをこなせば、さらにファンも拡大。〝ぽっちゃり極小ビキニ〟は確実にウケると思います」（同・編集者）
望結ファンの本誌デスクAも「もう芸能人に専念すべき！」と興奮気味だ。