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白石麻衣“ぶっ飛んだ役”願望が波紋…三十路の節目で本格的濡れ場受諾か

白石麻衣
白石麻衣 (C)週刊実話Web

元『乃木坂46』の白石麻衣が、一部メディアで「ぶっ飛んだ感じの役」に挑戦したいという趣旨の発言をしたことで、早くも〝過激演技〟へのオファーが水面下で相次ぐ事態になっているという。

「白石は出演中の7月期フジテレビ系連ドラ『テッパチ!』にちなみ、8月16日に配信された同局のエンタメ情報サイト『フジテレビュー!!』のインタビューに登場。ドラマについて撮影現場の様子や見どころなどを語る中で、〝今後挑戦したい役〟について聞かれたのです」(芸能ライター)

その質問に白石は「くだけた役とかやってみたいです。内容的には、コメディーのような」と返答。さらに「今まで、ぶっ飛んだ感じの役をやったことがないんです。そっちの方が、『より自分の素に近い』と言いますか、挑戦してみたいという気持ちがあります」と気になる発言をしたのだ。

「最初は〝コメディーのような〟とやわらかくボカしてはいますが、〝ぶっ飛んだ感じの役〟という部分に本音が透けて見えます。業界で女性の〝ぶっ飛んだ役〟と聞けば、当然ながら〝濡れ場〟を披露する役を指します。それだけに、白石が暗に〝そろそろ本格的なカラミシーンに挑みたい〟とアピールしているのでは、という見方が芸能界では広まったのです」(同・ライター)

ちょうど白石はこのインタビューがアップされた4日後の8月20日に30歳になり、節目を迎えている。

「実際、この〝ぶっ飛んだ役〟発言の後、複数のドラマや映画関係者が白石サイドに〝すっぽんぽん艶シーン〟を含む作品への出演打診を極秘でし始めたというのです。白石はもともと〝30歳になったら大人の演技をやりたい〟と周囲にこぼしているとされ、三十路女ならではの本格的濡れ場演技を受諾する可能性は高いでしょう」(芸能関係者)

低視聴率ドラマのリベンジ!?

白石は、『劇団EXILE』町田啓太主演の『テッパチ!』で女性エリート自衛官という異色の役柄をこなしている。だが、数字がついてこず、平均世帯視聴率は初回こそ7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったものの、第3話以降4%台が続いている。

「白石は、インパクトのある役柄に挑んだのに視聴率が爆死状態のため、テンションが下がっているそうです。そうしたこともあり〝ぶっ飛んだ役〟発言が出た側面もあるかもしれません。そんなタイミングでの過激演技オファーですから、〝リベンジ演技〟のスイッチを入れるかもしれませんよ」(情報番組関係者)

白石は17年2月に発売したセカンド写真集『パスポート』が、20年3月の時点で累計発行部数50万部超を記録するなど大ヒットし〝写真集の女王〟に。3冊目以降の写真集でフルオープンするとの期待が高い。

「もともと結婚引退願望が強く、芸能界を去る直前に出すラスト写真集で〝完全体〟を披露するのではという見方が定説でした。しかし最近、女優として引っ張りだこ状態で演技にやる気が出てきています。それだけに写真集よりも早く、すべてを露出した艶姿をネット配信ドラマや映画で披露することは十分あり得ると思いますね」(同・関係者)

ぶっ飛んだ感じの役、大歓迎だ!

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