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吉高由里子を襲った“無修正映像”6万円詐欺犯罪ホンモノ入手!

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web

本誌が警鐘を鳴らし続けてきたのが、芸能人の名前を悪用した「無修正動画」の流出被害。今回、新たなターゲットになったのは今や押しも押されもせぬトップ女優の1人、吉高由里子である。

昨年の吉高は『知らなくていいコト』(日本テレビ系)、『日曜劇場 危険なビーナス』(TBS系)と2本のドラマにヒロイン役で出演。10月には『東京タラレバ娘2020』のスペシャルドラマが放送されており、さらに10月23日に公開された主演映画『きみの瞳が問いかけている』も、あの『鬼滅の刃』に次ぐ2位の興行成績というスマッシュヒットとなっている。

「現在32歳のまさにおんな盛り。かわいらしさと色気を兼ね備えた魅力は日本でもトップクラスです。これだけコンスタントにドラマや映画で主演を張れるのも納得ですよ」(テレビ局ディレクター)

吉高のキャリアの中で伝説となっているのが、12年前に出演したR-15指定の映画『蛇にピアス』で見せた見事なフルヌードと壮絶な濡れ場だろう。

「同作に出演したときの吉高は19歳。監督は灰皿投げで有名な蜷川幸雄さんでしたが、吉高の魅力にメロメロでしたからね。オーディションでは監督を物陰に連れ込み『胸、そんなに大きくないけど、見ますか?』とその場でご開帳したという逸話も有名です」(映画会社関係者)

その後も着実にキャリアを積んでおり、2014年にはNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』のヒロインを演じ、紅白歌合戦の司会も務めている。

“恋多き女”吉高由里子は稀有な存在

「同世代には新垣結衣、戸田恵梨香、佐々木希、大島優子といった名前が並びますが、このメジャー女優の中でトップ出しヌードの経験があるのは吉高だけです。それでいて清潔感や好感度を失っていないのだから、稀有な存在感だと言えるでしょう」(スポーツ紙芸能デスク)

一方、私生活では恋多き女としても知られており、これまで報じられただけでも玉木宏、高良健吾、松山ケンイチ、野田洋次郎、大倉忠義、成田凌ら、イケメン俳優から人気バンドマン、アイドルまで多彩な男性遍歴を誇っている。

そんなトップ女優・吉高に降って湧いた流出騒動を検証するべく、本誌は映像を入手した。

問題の映像のタイトルは『吉高由里子 三井住友銀行№21との密会 ちなみに㈱シコレーダー企画代表私の主要口座はりそなです!』となっているが、これは本編とは一切関係がない、ただのオフザケ。唯一、理解できたのは「音声は入っていません!」という但し書きだけである。