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「爆裂バスト×童顔」がたまらん!アジアの美人コスプレイヤーが続々と日本進出

Tirachard Kumtanom
(画像)Tirachard Kumtanom/Shutterstock

アメコミ発祥ながら、日本で進化した「コスプレ」が、とんでもないビジネスに成長している。

コスプレ衣装の「世界市場規模」は、2020年に36億2500万ドル以上となり、27年まで15%以上の年間成長率が見込まれているという。

「日本のコスプレ界の第一人者えなこは〝億単位の年収〟があることを公表していますが、アジア全体に目を向けると、もっとセクシーなコスプレイヤーが大勢いて、アメリカやヨーロッパで開催されるアニメ・コスプレイベントなどにも呼ばれて稼ぎまくっているんです」(ネットライター)

吉岡里帆似の中国のコスプレイヤー・洛洛子(ラクコ)は、2017年にゲームアプリ『陰陽師』妖刀姫でコスプレデビュー。『アークナイツ』や『アズールレーン』などの公式コスプレイヤーとして活躍し、日本にもファンが多い。

 

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19年からアメリカに留学中の洛洛子は、新型コロナウイルス感染症の流行で、しばらく活動が停滞していたようだが、欧米の「withコロナ」の風潮もあり、徐々に活動再開しているという。

韓国ピョ・ウンジの“破壊力”

「中国には、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイのコスプレで話題を集めたシェン・インインや、上海出身でホリプロインターナショナルに所属して日本での活動を本格化しているyami(ヤミ)などもいます。もともと中国は巨大なマーケットですからね。それを〝逆輸入〟するカタチでビジネス展開しようとする日本の芸能界の動きは、今後も活発化していくでしょう」(同・ライター)

 

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韓国で大人気となり、日本進出を果たしたピョ・ウンジも注目株だ。

「YouTubeのチャンネル登録者数169万人、インスタグラムのフォロワーも125万人超え。総フォロワー数330万人を誇る人気ぶりです。彼女は〝アニメ系〟というより、セクシーなコスチュームでファンを増やす〝グラビア系〟で、韓国ではドラマやCMへの出演実績もある。日本でも雑誌のグラビアなどに起用され始めています。豊満なバストと童顔のギャップがウリですが、8月11日で33歳になったとあって、その年齢とのギャップにも驚かされますよ」(同・ライター)

今年30歳になったグラドル・篠崎愛も、韓国に進出して大ブレーク。韓国の人気男性誌『MAXIM KOREA』が選定した「歴代表紙ランキング」で堂々の1位に輝いている。

爆裂バスト×童顔の組み合わせは、アジアでは鉄板のコンテンツ。今後も、中国や韓国のコスプレイヤーが大挙して日本に押し寄せてきそうだ。

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