日本テレビの水卜麻美アナが最近、見る見るうちにヤセ始めたという。失恋でもしたのか!?
「全く違いますね。仕事がきついだけ。何かと理由をつけて、水卜アナに大きな番組が回ってくるんです。そのプレッシャーと使命感で体重が落ちているんですよ」（日テレ関係者）
驚くことに水卜アナの食生活は変わっていない。いや、以前にも増して食べる量は増えているそうだ。
「『ZIP！』の反省会終わりにコンビニ弁当のカツ丼とカップラーメン、締めが朝マックの二人前をペロリと平らげている。仕事がないときはモーニング焼肉です。もちろん、アルコール付き。生ビールの大ジョッキ駆けつけ3杯は軽い。基本はお一人様です。新橋の焼肉屋のカウンターで1人寂しく？ 焼肉をパクついている。以前はなじみのスタッフらと合流して夜9時ごろまで食べていたんですが、いまはおとなしく自宅に帰っているそうです。そして、朝2時出社…。精神的にも肉体的にも相当キツイでしょうね」（芸能プロ関係者）
『日テレ』卒業の噂も再び浮上…
水卜アナに過度な期待を寄せているのが日テレ上層部だ。コロナ対策に加え、節電というハードルも加わった今年の『24時間テレビ』の成功を託されているのだ。
「コロナ対策と節電のため、出演する芸能人は例年以上にかなり絞られる。その身代わり、穴埋めとしての重責も背負うのが局員代表の水卜アナです。フリーの羽鳥慎一は所属プロダクションがしっかり守ってくれる。結果、水卜アナが人柱として馬車馬の如く働かざるを得ないわけです」（同）
疲労困憊の水卜アナを巡っては、ここにきてショッキングな情報が浮上している。彼女にも日テレ卒業の話が囁かれているのだ。今年度、日テレを卒業した桝太一同様、大学院に通うべく準備を始めたという情報が飛び交っているのだ。
「法政大学の社会人コースだという噂です。そこでアナウンサー業で得た人とのコミュニケーションについて後輩たちに伝えていきたいと考えているようです。日テレ上層部はギャラUPをチラつかせているが、時代が違う。テレビは以前のようなメディアパワーを持っていないし、魅力もない。10年後、20年後を見据えた場合を考え、桝アナの選択に同調したようです。現在、水卜アナの年収は特別インセンティブを加えても2000万円弱。10年後はもっと収入減になるわけですから」（日テレ関係者）
そんな中、日テレサイドは最悪のケースを想定しているという。
「『ZIP！』はスケジュールの都合で交代する可能性が高いが、水卜アナにはできる限り担当番組を引き継いでもらう」（事情通）
悩みは尽きない。