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吉岡里帆のバストがしぼんだ!? オーバーワークで激ヤセを心配する声も

吉岡里帆
吉岡里帆 (C)週刊実話Web

女優の吉岡里帆が「とんでもないハードスケジュールをこなしている」と、業界内で話題になっている。

7月下旬から都内で主演舞台『スルメが丘は花の匂い』が幕を開け、8月末までは地方を回る予定。同じ時期に主要キャストで出演した映画『島守の塔』が公開されて宣伝に駆り出され、大手配信サイトのドラマ撮影も入っているため東京と地方を行ったり来たりしているというのだ。

「他の出演者が宿泊で地方ロケに臨む中、多忙な吉岡さんは日帰りのスケジュール。地方で昼すぎに始まった撮影が深夜0時ごろまで続いても、終了すると1人で東京に戻るというのです。そもそも、舞台のスケジュールもあるのですから、配信サイトのドラマを受けることが無謀だと思いますが、最近の吉岡さんは〝仕事の鬼〟と化している。周囲が心配するほどです」(テレビ局関係者)

もともとグラビアで人気に火がついた吉岡だが、猛暑の中のハードスケジュールで、どんどんやせているという。

「豊満なバストがしぼんでしまわないか、本気で心配しているスタッフもいます」(同・関係者)

佐藤健との密会報道がターニングポイント

ここまで吉岡が頑張るのは、天国にいる〝恩人〟に報いるためだという。

「2018年に亡くなった所属事務所の創業者O社長です。彼に発掘してもらって売れ始めた吉岡は、やたらと浮ついていた時期に、城田優に紹介されて佐藤健と出会い、舞い上がってしまった。売れ始めた大事な時期に男性スキャンダルは致命傷になりかねない。それなのに吉岡は、佐藤との密会報道が出てしまったため、O社長からカミナリを落とされ、深く反省したのです」(芸能記者)

そのスキャンダル報道からまもなく、O社長は天国に旅立った。通夜に参列した吉岡は、囲み取材で号泣。「私が渡したお守りをずっと携帯ケースに入れてくださっていたんです。記事にするなら、『優しくて人情があって、かっこよくて、お客さんのことばかり考えていた人だった』と書いてください。お願いします!」と報道陣に懇願したほどだった。

「父親のような存在だったO社長に恩返しをしようと決意した吉岡は、一流女優になるべく仕事に邁進。それ以降、彼氏も作ることなくハードスケジュールを受け入れているんですよ」(同・記者)

とはいえ、近年の芸能界ではオーバーワークによる「休養」も相次いでいるだけに、吉岡の体とメンタルが心配だ。

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