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斉藤慶子&高橋ひとみ“貫禄”エロス…2021年「丑年芸能美女」艶動向~Part5~

高橋ひとみ
高橋ひとみ (C)週刊実話Web

宮崎美子の話題が出たが、同じ大学出身の後輩で、デビュー直後は「宮崎美子2世」とも呼ばれた斉藤慶子も年女で、21年に60歳。10年前に再婚してから、目立った活動実績はないが、「宮崎が60代で水着ショットを見せた際、〝次に脱いでほしい熟女〟として名前が取り沙汰されたのが、斉藤でした。JAL沖縄のキャンペーンガール時代の鮮烈ビキニ。そして、映画で見せたフル露出濡れ場の記憶が、50代以上の男性の心に強烈に残っていますからね」(芸能記者)

斉藤が脱いだのは、90年の映画『さわこの恋 上手な嘘の恋愛講座』と、94年『東雲楼 女の乱』。

「『さわこの恋』では、行きずり関係を楽しんでしまう女性ライター役。ナンパされた男との濡れ場で全裸を見せてくれています。今まで水着の下に隠れていたバストは、予想よりも小ぶり。男に全身を撫で回されて固くなってしまう先端は小さく、ギュッと感度が詰まったようでエロかった。あのボディーが、さまざまな人生経験を経て、熟女のお色気と貫禄を増し、どのように進化したのか、興味のある中高年は多いのではないでしょうか」(同・記者)

“24歳年女”の女優たちは美女ばかり!

また、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)のアウト軍団としてもおなじみの女優・高橋ひとみも、21年に60歳を迎える。

「〝30させ頃、40し頃、50ござむしり〟というのは本当のようで、高橋は、13年に結婚した、外資系企業に勤める50代夫との激しすぎる新婚生活について、アエギ声がスゴ過ぎて〝マンションの下の階の人から苦情が来た〟と、告白したことがあります。何でも、つい最近まで真剣に出産を目指して妊活に励んでいたといいますから、元気いっぱい。20代のときには、ドラマで映画で脱ぎまくっていた彼女。おっぱいは小ぶりでしたが、熟女になって体が丸みを帯びてきて、旅番組での温泉ロケではなかなかの谷間を見せてくれたこともある。こちらも、宮崎美子に刺激を受けてドーンと艶熟ボディーをご開帳してくれるのではと期待したくなりますね」(前出・芸能ジャーナリスト)

充実した生活のおかげか、テレビで見る限り、お肌は今も美白でツルツル。実現すれば、真っ黒アンダーとのコントラストがエロい、お色気ヌードとなりそうだ。

さて、他にも今年が年女の美人女優たちは粒揃い。NHK朝ドラ『おちょやん』の杉咲花、〝岡山の奇跡〟とも呼ばれる桜井日奈子、さらに松本穂香に中条あやみ、芳根京子に小芝風花に武田玲奈…、そろって24歳になる彼女たちは、将来の日本芸能界を背負って立つ存在になること間違いナシの美貌と実力を備えた逸材ばかり。

今年は丑年美女だけを追っかけても、十二分に楽しめそうだ!

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