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全速ターン!『ボートレース』情報~浜名湖「SGボートレースメモリアル」展望

『ボートレース』情報
『ボートレース』情報 (C)週刊実話Web

夏の終わりを告げるSGレース、ボートレースメモリアルが、8月23日に開幕する。舞台は浜名湖、地元からは坪井康晴、菊地孝平、深谷知博の3人が出場。当然、気合も入るはずだ。

その中でも菊地は第51回の若松、62回の桐生と、この大会を二度制覇。今年も優勝候補の1人になることは間違いない。

そして、夏のSGといえば毒島誠。ただし、ナイターキングの異名がある通り、優勝しているのはいつもナイター開催。今年はデイレースでどうか…。

椎名豊は7月に行われたオーシャンカップでSG初優出、初優勝の快挙を達成。勢いは誰にも負けていない。

SG初制覇へやる気満々の丸野一樹

穴っぽいところでは、丸野一樹を推奨したい。

「浜名湖は、全国で一番成績のよくない水面かもしれません。でも、同支部の馬場(貴也)さん、(遠藤)エミさんに遅れを取るわけにはいきませんからね。それに椎名豊がSGを勝ちましたからね。次に勝つのは自分。そう思ってレースに臨みます。5コースや6コースから1着を獲るのは簡単ではありませんが、2着でも3着でも、1つでも上の着を獲りたい。外からのレースは人より自信を持っています」と、SG初制覇へやる気満々。

すでにGⅠタイトルは6つも持っている。あとはSG。自他ともに認めるSGタイトルに最も近い選手の1人だ。湖国(滋賀)のニューエースが、夏の浜名湖で光り輝くか!?

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