〝美のカリスマ〟田中みな実の「信用」が揺らぎ始めている。

「トーク番組で就寝時のスタイルを聞かれ、オーガニックコットンのゆったりしたパジャマを着ると回答。『ナイトブラはしますけど、下は穿かないです』と〝ノーパン派〟だと明かしていたが、これに〝物言い〟がついたのです」（スポーツ紙記者）

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ニュースサイト『週刊女性PRIME』で、専門家に田中の就寝スタイルのデメリットを指摘されたという。

「そもそも胸の下垂は筋力の低下が原因だから、ナイトブラでは完全に防げない。睡眠には締めつけのないものを選ぶことが重要だが、ナイトブラは圧迫感のあるものが多いので注意が必要だと指摘された。おまけに、年齢を重ねた大人の女性は、ホルモンバランスの崩れで体温調節がうまくできない恐れがあるので、ノーパンでお腹まわりを冷やすのは厳禁だと全否定されています」（同・記者）

田中の健康法は、医学的な根拠や効果が証明されたものではないため、真似をすると体調を崩すリスクもあるというのだ。

「通販番組に例えれば、『あくまでも個人の感想です』と注意書きのテロップが出るレベル。〝美のカリスマ〟としてはお粗末と言わざるを得ない」（同・記者）

“女優宣言”後は美ボディーも出し惜しみ

就寝時のノーパン発言は、男性視聴者向けのリップサービスの意味合いも含まれているのだろうが、田中がバラエティー番組などで繰り返した「上から目線の恋愛観」にドン引きする男性が続出。それも飽きられ始めている。

「結局、オリエンタルラジオの藤森慎吾への未練が見え隠れするし、本当はそれほど恋愛経験も多くないんじゃないかと疑われ始めた。いわゆるメッキがはげてきた状態。ランジェリーをプロデュースして、自らモデルを務めるなど、定期的に美ボディーの露出もしてきたが、〝女優宣言〟をしてからは、それも出し惜しみしているイメージがある。男性視聴者は、もう田中に興味ないんじゃないの」（芸能プロ関係者）

ペット禁止のなじみのカフェに愛犬を連れて行っただけでバッシングされる田中。男性視聴者に飽きられ、美容法まで否定されると、もはや八方塞がりだ。