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上白石萌歌に“メンタル崩壊”の危機?多忙な女優業と学業の両立でギリギリの状態か

上白石萌歌
上白石萌歌 (C)週刊実話Web

今月上旬に新型コロナウイルス感染を発表した上白石萌歌に、メンタル面を不安視する声が上がっている。

「周囲が心配するほど多忙な日々を送っていますからね。コロナ感染も、免疫力が低下して体が悲鳴を上げてしまったのではないか」(テレビ局関係者)

現在放送中のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』では、黒島結菜演じるヒロインの妹役で出演中。昨年秋にはWOWOWで放送された『ソロモンの偽証』で連続ドラマ初主演をつとめ、4月期の日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』でもヒロイン役に抜擢されていた。

萌歌は、姉で女優の上白石萌音と一緒に暮らしている。萌音も6月末にコロナに感染していたが、姉妹ともに多忙を極め、休みをとる暇もないのが実情だ。

プライベートで浮いた噂もない

特に萌歌は、学業との両立も目指しているため、その多忙ぶりに拍車がかかっているという。

「姉が『大学には行った方がいい』とアドバイスしたため、それに従って都内にある有名私立大学に通っている。ところが、入学後は仕事が増える一方で、両立が難しくなっているようです。今年3月に大学を卒業する予定でしたが、思うように授業に出られず〝5年生〟になってしまった。まだ除籍になるまでは時間があるので、なんとか卒業はできるだろうと言われていますが、このまま仕事が増え続ける可能性が高く、余計にスケジュールを圧迫するかもしれませんね」(芸能記者)

仕事漬けで学業にも追われる萌歌に、プライベートで浮いた噂がないのも納得だが、若いだけにいつまでも〝男ナシ〟というわけにもいかない。

「姉の萌音は、ドラマで共演した佐藤健との熱愛が噂されたことがある。同じく姉妹で活躍する広瀬アリスとすずにも、それぞれ熱愛報道が出たばかり。女優として演技の幅を広げるためにも恋愛は不可欠です。萌歌は生真面目な性格ですから、このままではいけないと思い悩む時期がくるでしょう。この状態で恋愛に走り、破局でもしようものなら、一気にメンタル崩壊に追い込まれかねない」(同・記者)

いい相手が見つかり、息抜きになればいいのだが…。

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