芸能

坂口杏里ドロ沼スピード離婚!艶系業界からも“ポイ捨て”され先の見えない人生…

Mix and Match Studio
(画像)Mix and Match Studio/Shutterstock

結婚後2カ月でスピード離婚した坂口杏里。元夫もSNSで坂口の行動を批判するドロ沼状態に、「やっぱり」の声が噴出している。

坂口は、東京・新宿歌舞伎町のバーで店長を務める進一さんと、出会ってわずか1カ月で結婚。進一さんは「性別適合手術」を受け、戸籍上も女性から男性に変わった〝トランスジェンダー〟の格闘家だったため、大きな話題になった。

「6月に結婚し、当初はラブラブだった2人ですが、7月中旬ごろから、坂口がインスタで進一さんへの不満を投稿し始めた。主に金銭に関するもので、『金の切れ目は縁の切れ目だからね。これは夫婦でも当たり前だと思う!』とブチ切れ、8月15日に離婚を発表したんです」(スポーツ紙記者)

「TPOを弁えられない下品さ」

13日には、進一さんが大ファンだという格闘家の皇治選手の試合観戦のため、大阪旅行に招待。14日の進一さんの誕生日までは夫婦関係を続け、サプライズプレゼントも贈って最大限の配慮をしたと主張する坂口に対し、進一さんも15日のインスタグラムのストーリーズで怒りを爆発させていた。

「元々、今日はお店を開ける為に朝から早く出る予定でしたが 妻から『ここまでいい思いさせたのに仕事を取るの?』と、迫られ、今まで我慢してきましたが このまま妻の言いなりになれば お店のお客様や、お店を任せてくれたオーナー、そして僕の家族に被害が被ります」

黒い背景に白い文字で心中をつづった進一さんは、こう続けている。

「僕は妻の為に店休日を作ったり お店が暇な日には早上がりして早く帰宅をしたり 家ではマッサージをしてあげたり 妻の前ではスマホを弄らず、妻が弄るスマホを一緒に見たり 妻の悪い部分ではなく、良い部分だけを見て守っていこうと思っていました」

さらに、「僕は妻を愛していますが このままお店よりも妻を優先すれば自分が決めた道で作り上げて来たものが全て崩れ落ちることになります」と複雑な胸中も告白。「妻の気持ちは嬉しかったですが 僕が大切にしてきたお店に迷惑をかけられたのは今回だけではございません。寧ろそれが原因で、色んなお客様がお店に来なくなりました。妻に返したいお金も返せません」とした上で、こう突き放したのである。

「この妻のTPOを弁えられない下品さには僕はもう耐えられません。僕の仕事を理解出来ないようであれば離婚を選ぶしか他無いです。今までずっと黙って来ましたが 僕の堪忍袋の緒が切れました。これ以上は僕も限界です」

前出のスポーツ紙記者が言う。

「坂口は、せっかく大阪旅行に招待したのに、進一さんがトンボ返りしなければならず、不満を口にしたようです。進一さんは、店を開けなければならないという使命感と、ペットの猫の世話もあったと主張。これに対し、坂口は、ペットを『ダシに使うなよ』と吐き捨て、夫婦関係が修復不可能になった」

ネット上には、これまでの坂口の言動から「スピード離婚もやむなし」といった声が圧倒的。「再びセクシー女優に戻るしかない」という意見もある。

「デビュー作は話題性でそこそこ売れましたが、艶系DVD業界からもポイ捨てされています。いわゆる〝同人AV〟にも出演していましたから、もはやセクシー女優としても価値はないに等しい。進一さんの店の看板娘のような立場でいれば、まだマスコミなどの取材もあったかもしれませんが、これから先がまた見えなくなってしまった」(同・記者)

31歳になった坂口の迷走は、まだまだ続きそうだ。

あわせて読みたい