水野真紀 (C)週刊実話Web
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水野真紀に出馬要請!? “女性問題で失脚した夫”の代わりに自民党が担ぎ出す?

《齢52歳、保育士試験に合格致しました。幼稚園教諭免許取得のための学びと重なるところが多々ありましたので、まっさらな状態から勉強された方に比べると随分楽をさせて頂いたような気が致します》
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水野は、48歳で聖心女子大の教育学科に編入。教育実習なども経て、卒業時には「幼稚園教諭一種」の免許を取得していた。


ブログには、《来週から保育士試験合格に至るまでの珍道中?道のりを記してみたいと思います。そんなにカッコ良いモンではございませんが何かの参考になれば、、、》とつづり、《本日8月15日は〝終戦の日〟過去から学ぶことの大切さをしみじみ感じる〝お年頃〟です》と結んでいる。


「今後は、大手出版社などが試験に合格するためのハウツー本の出版を水野にオファーしそうですね。それ以外にも幼児教育に関する講演や、教育機関から講師などに招へいする誘いも殺到しそうです」(出版関係者)

女性問題で失脚した夫の代わり

所属事務所の公式プロフィルによると、現在の水野のレギュラーは、20年以上MCを続けているMBS(毎日放送)の『水野真紀の魔法のレストラン』のみ。2本の映画にも出演しているが、そこまで芸能の仕事を入れているわけではない。

在京キー局のスタッフが言う。


「本来なら、情報番組のコメンテーターとして起用したいところだが、いつ選挙に出馬するか分からないので、なかなかオファーしづらいんです。水野さん本人はあまり乗り気ではないらしいのですが、周囲がかつぎ出そうとしていますからね」


水野の夫は後藤田正純衆院議員だ。昨年の衆院選では自民党が徳島1区で公認し、これまで全勝してきた小選挙区で初めて敗北した。


「比例で復活当選を果たしたが、後藤田は何度も女性問題を起こしているし、党内でも先はない。そんな夫に比べ、クリーンなイメージの水野は政治家にうってつけ。幼児教育のエキスパートとしての需要もあるし、女性人気も高い。自民党としても、後藤田より水野の方がイメージもいいから、本人がその気になればヨメさんにシフトチェンジするんじゃないか」(永田町関係者)


先生は先生でも、政治家のセンセイになるかもしれない。