ホラン千秋 (C)週刊実話Web
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ホラン千秋『news23』新キャスターに白羽の矢!? “色気”さえあれば完璧のワケ

TBSが『news23』の改革に着手する。メインキャスターを務める小川彩佳を降板させる案が急浮上しているのだ。その理由は、一向に上向かない番組視聴率だという。


「真裏の『news zero』(日本テレビ系)と比較しても『news23』は2倍近い差をつけられて負けています。直近の週間個人視聴率も『news zero』が4.4%なのに対し『news23』は2%」(制作会社ディレクター)


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TBSが、テレビ朝日から独立しフリーに転身した小川を『news23』に起用したのが3年前のこと。


「そもそも、前任の雨宮塔子も視聴率不振を理由に降板させられている。今回、小川も同じ理由で降板するとしたら、何とも皮肉な話です」(芸能プロ関係者)

混戦の中…視聴率2位をキープ

そうした中、ポスト小川として名前が挙がっているのが、同局の夕方のニュース番組『Nスタ』を担当するホラン千秋だ。

「激戦区と言われる『Nスタ』第二部(17時50分〜19時)の時間帯で個人視聴率1位の『news every.』(日テレ系)に次いで2位の座をキープできているのは、ホランの力量によるところが大きい。バラエティーではズボラキャラが人気を得ている。そのため女っ気がなくモテる要素はゼロだが、先の参院選特番では『爆笑問題』の太田光をうまく操縦し、さらに評価をUPさせました」(テレビ誌デスク)


ちなみに、TBS上層部が評価している夕方ニュース番組の視聴率事情だが…。


「『news every.』の週間個人平均視聴率は5%台。対して『Nスタ』が3.5〜4%台。3位の『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)が3%前半。4位の『Live Newsイット!』(フジテレビ系)が2%台といった状況です」(テレビ局関係者)


また、こんな声も。


「『news23』が『news zero』に勝つというのはTBSの悲願。実現できるなら、1時間当たり40万円〜のギャラを2倍、いや3倍にしても元が取れる」(TBS幹部)


お色気追加が鍵を握る?