
ダンナよりも期待できるかもしれない!?
8月5日に行われた日本選手権の女子3メートル板飛び込みで、馬淵優佳が4位入賞。2人1組となる同シンクロでは2位、7日に行われた非五輪種目の1メートル板飛び込みでは優勝を果たした。馬淵が再来年に迫るパリ五輪の「注目選手の一人」に名乗り出た形だ。
「来年7月、福岡で世界選手権が開催されます。非五輪種目にもエントリーしたのは実戦感覚を取り戻したかったからです。非公式でも国内トップになれば、世界選手権の代表に選ばれやすい。公式の3メートル板でも優勝者と僅差の4位でした」(スポーツ協会担当記者)
馬淵が現役に復帰したのは、昨年12月。半年余りで表彰台に戻ってきたのだから、基礎能力、地力がしっかりとしていたのだろう。
「電車で練習場のある郊外まで通い、実父母の援助を受けながら、子育てと家事も両立しています。所属のミキハウスの仕事だってあります」(関係者)
“東京五輪”果たせなかった夢
しかし、馬淵といえば、どうしても思い出してしまうのが、不倫騒動を起こした夫の瀬戸大也のこと。その後の瀬戸は猛省し、東海大学の加藤健志氏に師事を仰いで真面目に練習しているそうだが、こんな情報も聞かれた。
「来春、大学院を受験し、スポーツ科学やトレーニング論を学び直すと聞いています」(前出・記者)
そうなると、2児の母親でもある妻の負担はさらに増えそうだ。彼女の練習は「週6日、多いときで1日6時間以上にも及ぶ」(前出・関係者)という。
「馬淵は大学卒業後、すぐに結婚しました。本当は夫婦で東京五輪を目指す予定でしたが、長女を身ごもり、瀬戸にすべてを託したんです。ところが、彼がメダルなしに終わり、逆に彼女のアスリート魂に火がついたのかも」(同)
子育て、家庭、仕事。それでもハード・トレーニングを続けてきたのだから、復帰は一時の感情ではなかったはず。シャープな飛び込みも美貌も、これからが全盛期を迎えそうな勢い。パリ五輪で〝人妻メダリスト〟が誕生する!?
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