ホレたハレたが大ニュースの芸能界。「エッ!? あの子とアイツがデキてたの?」「あの人気者にそんなウラ話が!?」などなど、当時の業界をにぎわせていた〝お騒がせな女性〟たちのとっておきの愛憎スクープを思い出していただきましょう!
●平成12年3月23日号掲載『愛憎スクープ春一番』(6)年齢・肩書等は当時のまま
「原千晶(26)が〝神田川状態〟らしいよ。なんでも、かなりのビンボー同棲生活を送っているらしい」
某テレビ制作会社スタッフはこう言って心配する。
「相手の男は、以前、原が出演していた某深夜バラエティー番組の担当ディレクターで、年は30歳ぐらい。もともと彼女は、タレント同士よりもスタッフと仲良くなるタイプで、そのディレクターとも番組で知り合ったのをきっかけに熱愛関係に発展したようです」(同・スタッフ)
それにしても〝神田川状態〟とはいささか古いが、原とそのディレクターは、どうやらかなりのビンボー同棲のようなのだ。
「制作会社のディレクターですから、おそらく手取りで25万ぐらいあればいいほうじゃないですかね。そのうえ、若いスタッフや仕事上の付き合いで飲みに行ってもほとんど経費で落ちませんから、すぐに金がなくなる。結局ほとんど原が2人の生活費などの面倒を見ているそうです」(同・スタッフ)
「月に50万もあればいいほう」
それでも原がタレントとして順調であれば問題はない。
「深夜番組『ワンダフル』のレギュラーを降ろされたのが痛いですね。それに彼女はCMもほとんどないから、その収入も期待できない。人気ドラマ『ビューティフルライフ』に出演していますが、原クラスではギャラもしれている。今の彼女は、月に50万もあればいいほうじゃないですか」(芸能プロ関係者)
確かに、それで男の面倒まで見ているのでは神田川の三畳一間とまではいかないまでも、裕福な暮らしでないことは間違いない。
「『ワンダフル』を降りる頃には、親しいスタッフに『私、そろそろ結婚しちゃおうかな』なんて幸せそうに話していたそうですけど、最近ではめっきり結婚話も聞かないようです」(制作会社スタッフ)
まあ日々の暮らしに追われているほどではないにしろ、金に余裕がなければ、幸せな結婚生活を夢見るどころではないだろう。
「もっとも、結婚資金を作る前に今の生活が嫌になって、男と別れるかもしれませんけどネ」(芸能プロ関係者)
さてさて、原千晶の“ビンボー同棲”はいつまで続くのだろうか。
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