~8月14日のWIN5対象レース~
①小倉10R不知火S
エスコーラ
ソニックベガ
トウシンモンブラン 3頭
3連勝中のエスコーラは、サリオスの半弟と血統も筋が通っていて、コース実績もある。昇級戦でもハードルとはならないだろう。課題は9カ月半ぶりの実戦だけ。トウシンモンブランは、この距離【3・2・2・1】と大得意。前走15着は重賞で、自己条件ならチャンスは十分だ。小倉芝1800メートルで2勝を挙げているソニックベガも侮れない。
②新潟10R三面川特別
ストーリア
マリノソフィア 2頭
少頭数なので、2頭に絞って勝負。未勝利、1勝クラスを連勝中の3歳馬ストーリア。全5戦とも3着以内に入っており安定感もある。連勝を伸ばす可能性は高い。マリノソフィアは、現級馬券圏内5回で、このコースでも【1・2・2・1】と、今回のメンバーでは総合力上位。前走3着と復調気配も感じられる。
③札幌11R UHB賞
ヴィズサクセス
タイセイアベニール
マイネルジェロディ
ミニオンペール 4頭
前走掲示板外が10頭と、低調なメンバー構成のハンデ戦。マイネルジェロディは、前走の青函S3着で、同レースから多数出走している中では最先着。まずは、この馬が最有力か。タイセイアベニールは、昨年のこのレースの2着馬。前走は13着に大敗しているが、札幌替わりで浮上がある。ここが昇級戦となるヴィズサクセス、ミニオンペールも、今回のメンバーなら 台頭の余地がありそう。
関屋記念は実績上位の3頭で勝負!
④小倉11R小倉記念
シフルマン
ジェラルディーナ
タガノディアマンテ
ムジカ 4頭
ジェラルディーナは、近6戦のうち5戦でメンバー中最速の上がりを計時。ジェンティルドンナの娘で伸びしろもある。シフルマンは、2000メートルで4勝と得意距離で、今回のコースでは3走前の関門橋Sで2着に好走。タガノディアマンテは、強豪相手の天皇賞・春は17着に大敗したものの、GⅢでこの相手なら巻き返しがありそう。格下馬の活躍が目立つレースでもあり、ムジカも加えておく。
⑤新潟11R関屋記念
イルーシヴパンサー
スカイグルーヴ
ダノンザキッド 3頭
イルーシヴパンサーは、4連勝で臨んだ安田記念は8着だったが、メンバー中最速の上がり32秒6で勝ち馬とは0秒2差まで詰めた。先々はGⅠも狙える器だ。その安田記念で6着だったのがダノンザキッド。デビュー3連勝でホープフルSを制したあとは、ややモタつき気味だが、ポテンシャルはここでも上位。スカイグルーヴは、京都牝馬S、京王杯SCと重賞で連続2着と本格化の兆し。ルメール騎手とは【2・4・0・1】と相性は抜群だ。
合計288点で勝負!
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