石川ひとみ (C)週刊実話Web
石川ひとみ (C)週刊実話Web

石川ひとみ「大人の恋がしてみたい」キュートなセクシーパンチ【週刊実話お宝記事発掘】

「女の二十二歳といえば、世間の相場も、もう立派な大人ですからね。そういえば、あの彼女、去年の八月ごろは、恋人がいたとかといって、マスコミが騒いだこともありましたからね」(S紙芸能記者)


【関連】石川ひとみ「キスの味ってまだ“チ”までしか知らないの」【週刊実話お宝記事発掘】ほか

あの彼女とは『まちぶせ』が大ヒット。一躍、茶の間のアイドルになった、石川ひとみのことである。


「恋人とかボーイフレンドがどうのという話は、最近は聞かないけど、美人で色っぽいときているから、芸能マスコミにとっては、要注意もんですよ」(前出記者)


だがその彼女、昨年八月、マスコミを走らせたという、恋人騒動はどうなったのか。


「どうも、去年の恋人がどうのというのは、勇み足だったようですね。話はすぐ立ち消えになって、最近は音沙汰なしですよ。でも、恋愛経験はあるんじゃないかな。自分で、これまで二人の男性と付き合ったといっているんですから。勝手にいわせてもらえば、焼けぼっくいには、火がつきやすいという状態…」(某音楽関係者)


そういわれてみると、一見、少女っぽさは残るものの、そこはかとなく、女の色気を感じさせるなんて、そういうファンも多い。


「ファンは大半が、高校生とか大学生の連中ですよ。ことに大学生の間では、キャンパスのマスコットガール的に人気があるけど、最近は若いサラリーマンも増えていますしね。色気? ウーン彼女の場合、女の色気といっても、熟れたというのでは、もちろんないですよ。いうならば、健康的な色気じゃないですか」(芸能誌記者)


大学生とか、若いサラリーマンのファンが多いということは、石川ひとみが、ただの茶の間のアイドルではない証拠だろう。


実際、彼女自身も年相応に、自分の結婚プランもたて、はっきりした男性観ももっている。


「結婚する年齢は二十五歳。自分より年上の人で、結婚したら、芸能の仕事はやめるなんて、はっきりしたもんですよ。もっとも石川ひとみといえば、渡辺プロの看板スターの一人ですからね、はたしていざとなったとき、本人の希望通りいくかどうかは疑問ですがね…」(前出記者)


二十五歳で結婚といえば、あと三年しかない。やはり彼女の気持も、それに向かって、一年、一年青くささが取れつつある感じだ。

水着姿は“セクシー度”満点

二十歳の記念とかいう、グラビア入りの自叙伝ふうの処女作品『こころ魅かれて』のなかには、こんな一文も。

《愛は束縛することでは、ないと思う。お互いの気持を理解して許し合うことが、大切だと思う。だから大人の恋がしてみたい。私よりも年上の人がいいな…》


なんとも、聞いただけで、ググッとくる、“殺し文句”的な名文である。


人それぞれ受け取りかたは違っても、堂々と《大人の恋がしてみたい》なんて、これが石川ひとみの、現在の偽らざる心境とみた。


実際、世間の「石川ひとみは色っぽいよ」という声にあわせて、こういう声もある。語るのは、ある芸能プロのマネージャー氏。


「彼女はぼく好みのタイプであるけど、水着姿なんか、やっぱりホンモノ。男をクラクラッとさせる、セクシーさですよ。胸はボインちゃんではないですが、ウエストからヒップにかけては…。自分の本『こころ魅かれて』にも、後ろから撮った、セミ・ヌードのグラビアを載せているけど、これなんか、生ツバもんですよ」


そういわれて、念のため調べてみると、彼女のスリーサイズは上から順番に、80、59、86。なるほどこのサイズなら、その腰のくびれ、ウエストラインが男心を惹きつけて離さないはずだ。


俗にヒップ、腰の部分がよく発達した女性は、「多産系」とか「安産型」とかいう。


実際、胸の発達とともに、女性のヒップの豊かさは、そのセクシー度を、一段と際立たせるものである。


物事もハキハキと、そしてセクシーさももちあわせている石川ひとみ。最近は、テレビやステージで歌う歌も、そんなムードにあわせて、少女から大人へ。


「いままでは、どちらかというと、ユメのラブソングみたいなものが多かった。それが次第に、歌詞も少女からレディへ、といった感じで、歌いっぷりも、このごろ色っぽくなりましたよ」(音楽記者)


ユメがかなって、昨年はNHKの『紅白歌合戦』にも出場。いわゆるキンキラキンのコスチューム姿からは、太ももが露わのものだったが、二十二歳、その年齢からくる、石川ひとみの女の色気は、やはりかくせないものだ。


「紅白にでてから、表情もまたグッと明るくなったし、最近ふっくらしてきましたよ。いま47キロだというから、もうちょっと肉がつけば、セクシーな魅力度もグッとアップ。またヤング・ファンは大騒ぎですよ」(前出S紙記者)


人呼んで、キュートなセクシーパンチ。


『ヤングもアダルトも“おお!!ロリータ”』他の記事を読む