伊勢谷友介が金欠で崖っぷち!? 囁かれる“ホスト転身”のウワサ…

大麻取締法違反(所持)の罪で起訴され、去る9月30日に保釈された俳優の伊勢谷友介被告は、他の芸能人の薬物逮捕者より前途が多難のようだ。

「ピエール瀧は業界で慕われていたし、槇原敬之は圧倒的な音楽の才能に恵まれています。ところが伊勢谷は、モデルから俳優に転身して20年以上のキャリアはあるものの、芸能界に絶対不可欠な存在ではありません。もともとスカした態度を快く思っていなかった芸能関係者も多く、今回の逮捕に際しても〝ざまあみろ〟という声が少なくない」(映画業界関係者)

同じように態度を問題視されていた沢尻エリカは、逮捕後もエイベックスの松浦勝人会長に守られている。ところが、伊勢谷被告は後ろ盾も失ったとされる。

「伊勢谷が兄貴として慕っていた大企業のトップから〝絶縁〟されてしまったのです。このトップは映画界でも実力者ですから、伊勢谷の俳優業への復帰はかなり厳しい」(同・関係者)

一部報道によると伊勢谷被告は、逮捕前から金欠状態だったという。

「大ヒットした映画『翔んで埼玉』では、ギャラを巡って製作サイドと揉めてしまった。そのため、ユーチューバーデビューして、少しでも金を稼ごうとしていたのです」(芸能記者)

俳優業以外にも、会社を設立するなど手広く事業を展開していたが、いずれも社会貢献を標榜していたため儲けにはつながらなかったようだ。

「ドSホストで売れば客はいくらでも付く」

そんな伊勢谷被告をスカウトしそうな業界がある。

「ズバリ、ホスト業界です。新宿や池袋のホストクラブで新型コロナウイルスの集団感染が発生。大々的に報じられ、ホストクラブの悪いイメージが決定的になり、売り上げが激減していますからね。いま業界では、タレント活動もしているROLAND(ローランド)以上の〝スターホスト〟を探している。伊勢谷はうってつけで、本人がやると言えば、高額の支度金を用意する店もあるはずですよ」(ホストを経営するグループの関係者)

伊勢谷被告といえば、交際女性に対する壮絶なDVも報じられているが、その性癖すら武器になりそうだ。

「そのままドSホストで売れば、いくらでも客は付くはず。おまけに伊勢谷は女を〝洗脳〟できそうだから、売掛金を取りっぱぐれることもないでしょう」(同・関係者)

ホストに転身すれば金欠も解消!? オファーがあったら断る理由はなさそうだ。