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生田絵梨花“白石麻衣嫌い”が原動力!? 艶戦略で一気に卒業組ナンバーワンへ!

生田絵梨花
生田絵梨花 (C)週刊実話Web

元『乃木坂46』の生田絵梨花が、このところ評価を急激に上げている。彼女は、同じ乃木坂のメンバーだった白石麻衣の〝追い落とし〟が原動力になっているという。

「乃木坂時代、実力の二枚看板は白石、生田でした。1に白石、2に生田ですね。でも、実際の二番手は齋藤飛鳥だったり秋元真夏だったり…特に白石の飛鳥推しは有名で、白石も公言。どう考えても生田は二番手ではなく、4~5番手扱い。白石も生田が嫌いだったみたいです」(アイドル誌ライター)

写真集の売り上げは白石の『パスポート』が刷り部数50万部、生田の『インターミッション』は37万部。多少部数の開きがあるものの、2人が乃木坂の写真集部数では1、2位となっている。

「生田だって白石に勝てないことは分かっていました。でも人気の二番手に扱われていないことは不満を持っていたのです。飛鳥や真夏の前は、西野七瀬が二番手待遇でしたし」(同・ライター)

もちろん個々の扱いについては、さまざまな判断もあったことだろう。しかし、

「生田は不満が積もり積もって、昨年末の乃木坂卒業と同時に白石らが所属するN社との契約を終了。大手プロのO社に移籍したのです。卒業してまで白石と同じ事務所にいたくないという思いがあったようです」(同)

出世頭である西野七瀬に迫る勢い

もともと生田は歌がうまいことで知られ、ミュージカルでの活動を公言。来年の舞台まで発表されるほどの売れっ子だ。しかも、最近はドラマにも進出。現在、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』に上位役で出演。大ヒットドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)の劇場版にも出演予定だ。

「演技は賛否両論あるにしろ、女優としてパッとしない白石を抜きつつある。乃木坂の出世頭である西野に迫るほどの勢いです」(スポーツ紙記者)

身長160センチ、推定バストサイズ86センチのナイス〝E級〟豊満。カラダでは白石に勝ったと評判。

「最近、白石の〝熟女フォルム〟に不評の声が続出。そこへいくと生田の張りのある艶豊満は写真集でも証明されているし、今も健在。近く薄手のアンダーウエア着用で〝ギリギリ〟をやるといわれ、白石抜きにかかっています。生田は『白石、嫌い』が原動力だともっぱら。もしかしたら一気のフルオープンで〝打倒白石〟を完全に成し遂げるかもしれません」(同・記者)

できれば白石に受けて立ってもらい、決着をつけてほしいものだ。

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