俳優の高橋一生（41）が、17歳年下の女優・飯豊まりえ（24）と交際していることが『FRIDAY』にスクープされ、窮地に陥っているという。

同誌によると、2人の交際のきっかけは、20年末と21年末に放送されたNHKのスペシャルドラマ『岸辺露伴は動かない』。大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品で、高橋演じる超能力者の漫画家・岸部露伴と、彼に振り回されるキャピキャピとした女性編集者・泉京香を演じた飯豊のかけあいも話題を呼んでいた。

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「昨年秋のドラマ第2弾の撮影中に距離を縮めたようで、飯豊はドラマがクランクアップしたタイミングで高橋の住むマンションに引っ越したようです」（スポーツ紙記者）

もともと高橋は、〝年下共演者キラー〟のイメージが強い俳優だ。

「2018年2月にも、ドラマの共演で意気投合した15歳年下の森川葵との交際が報じられていましたからね。高橋のファンから落胆の声が相次ぎ、一時は高橋の人気がダウンしたほどでした。ところが、19年の年明け早々に破局が報じられ、高橋も人気を盛り返した経緯があるんです」（同・記者）

尾野真千子のトラウマ

今回の交際報道で、そのイメージが再び蘇ってしまったわけだが、なぜ高橋は年下女優に走るのか。

「以前は、ドラマでの共演がきっかけで同年代の尾野真千子（40）と交際していたが、尾野の結婚願望が強すぎて長続きしなかった。そのトラウマがあるから、まだ結婚を考えないような若手女優にターゲットを切り替えたんじゃないか。ただ、飯豊のような若手女優を多く抱える各芸能事務所は、高橋をかなり警戒しているからね。もし飯豊と破局したら、高橋は〝共演NG〟を連発されることになるだろう」（芸能プロ関係者）

売り出し中の飯豊も、イメージダウンは必至の状況。

「飯豊は若いから、今後の仕事などお構いなしとばかりに突っ走ってしまったのだろう。飯豊は業界内での人気が高く、これから起用を考えていたプロデューサーたちも多かっただけに、ちょっともったいないよね」（同・関係者）

ドラマのファンからは続編を心配する声も上がっている。

「NHKさんが、交際している2人を共演させるかどうか。万が一、破局でもしたら、それこそややこしくなる。高橋さんの行動は、少し軽率なように感じます」（他局のスタッフ）

結婚を嫌がっている高橋だが、そろそろ年貢の納めどきか。