NHK (C)週刊実話Web
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NHK女子アナ「アイドル化」画策!? “ポスト和久田”を争う3人の若手

NHKの絶対的エースとして君臨していた和久田麻由子アナが、出産を直前に控えて露出が激減。和久田アナに代わる次期エースの座を巡る動きが本格化している。


「NHKスタッフの間では、『ブラタモリ』で人気が爆発した林田理沙アナが次期エースになると言われています。現在は看板番組の『NHKニュース7』でキャスターを担当。東京芸術大学大学院音楽研究科卒で、今年の『紅白歌合戦』の司会も内定しているようです。林田アナは私生活が地味で、浮いた話がない点も安心。性格がいいのでスタッフとの関係も良好で、和久田アナ以上の逸材かもしれないと言われています」(スポーツ紙記者)


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そんな中、改革派と呼ばれている前田晃伸会長から、『視聴者に親しまれるアナウンサーをもっと作り出せ』との号令も出ているという。


「和久田アナが前田会長のお気に入りだったこともあり、林田アナだけでは代わりにならないと考えているようです。また、〝ポスト和久田〟に桑子真帆アナや杉浦友紀アナなど、ベテランの名前がマスコミに報じられていることも不満らしい。もっと若手の起用を多くして、視聴者に愛されるアナウンサーを作れと命じているようですね」(民放情報番組のスタッフ)

岡山のダークホース

ある意味、どのNHK職員よりもわれわれ視聴者のことを考えている前田会長。スタッフは、若手アナを生かす企画を考えなくてはならず、頭を抱えているようだ。

「民放のように、女性のアナウンサーが1年目から番組を持つのは不可能なんです。基本、NHKでは若手は地方局で修行して東京に戻ってくる仕組みだから。そんな中、20代の若手で注目なのは山内泉アナと川﨑理加アナ。山内アナは女優系の端正な美人で、現在は和久田アナの後継として『ニュースウオッチ9』を担当。川﨑アナは英語が堪能で、アイドルフェイスで人気があり、最近は『NHKニュース7』の休日版に出演している。この2人を軸に、若手アナのゴリ押しをするつもりです」(前出・スポーツ紙記者)


さらに、業界関係者の間で注目を集めているのが松本真季アナだ。


「全国的には知られていませんが、女子アナ好きの間ではかわい過ぎると話題になっています。過去には『今宮戎神社』の福娘に選ばれた美貌を持ち、赴任先も奇遇なことに和久田アナと同じ岡山放送局。現在、NHKでは松本アナを早々に東京へ呼び寄せるプランもあるようですね。通常より早い本社への帰還になるのですが、それほどの逸材ということ。山内、川﨑、松本という3人の美人アナを揃え、バラエティー番組や音楽番組など芸能人と絡ませる企画でアイドル的な売り方も考えているという話ですよ」(同・記者)


NHKも、ついにアイドルアナ路線に切り替えるのか。