元『AKB48』前田敦子の〝天才説〟に、各所で嘲笑が起きているようだ。彼女は去る8月6日、都内で行われた映画『コンビニエンス・ストーリー』の公開記念舞台あいさつに登壇。三木聡監督から「動の天才」と絶賛された。
「〝動〟に対する説明は特になかったのですが、〝ポテンシャルがすごい〟〝世界レベルの才能〟〝世界のマエアツ〟などと、とにかくホメちぎり。なので、逆に『起用失敗!』のイヤミにも聞こえました。普通、世界レベルとか言わないでしょう」(映画ライター)
翌日、芸能サイトなどでは、次のやり取りが大きく取り上げられた。
「その天才性はどこから? (AKBで)センターにいたときから?」(三木監督)
「秋元(康)さんが見つけてくれたときからだと思います」(前田)
この舞台あいさつには共演の俳優・成田凌も登場。成田を「静の天才」として前田と対比させたが、成田の話はほとんど話題にならなかった。
「成田は年下だし、俳優としてはまだまだ大物とは言い難い。何より〝天才〟と評されても、それは三木監督なりの言葉の置き換えにしか受け取れません。前田が秋元氏の名前を出して返答したのは、真に受けて自分を天才だと思い込んでいる証拠。お笑い種です」(芸能ライター)
前田敦子の演技は本田翼と同系統!?
本サイトでも以前、前田の演技に注目したことがあったが、三木監督の言うように〝動〟。要するに「大ゲサ」なのだ。
「泣いたり笑ったりする喜怒哀楽がオーバーで、ウソっぽい。『動の天才』というのは、『大ゲサ(動)の天才』ということです。実際、前田の演技は顔も声も作り過ぎで、まるでリアルさがない。本田翼と同系統」(同・ライター)
本田の演技もやたら興奮したり取り乱したり、オーバー過ぎで滑稽だともっぱら。
「本田の大ゲサ演技は、常にドラマサイトの笑いネタ。でも、それがいい宣伝になって〝高視聴率女優〟の評判もあります。一方、前田は自分の演技が最高だと勘違いし、かつて『国際派女優を目指す』とまで口にしていましたからね」(ドラマライター)
昨年末に前事務所をお払い箱にされ、日本国内での出番さえ危ういともウワサされたにしてはガンバっていると言えそうだが…。
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