「女性は若いに限る！」という時代は、もはや遠い過去。近年、芸能界では還暦オーバーの美女たちの魅力が注目され、グラビアでのビキニショットや写真集、映画でのフルオープンなどが増えているという。
今年の4月にデビュー35周年の記念写真集『FUJI AYAKO』を発売した演歌歌手の藤あや子も、そんな1人だ。最大の見どころとなったのは、波打ち際で少女のような笑顔を見せる〝衝撃の黒ビキニ〟ショットだった。
「白く透き通るような張りのある美肌は、とても60代女性のものとは思えない瑞々しさ。ヨガとキックボクシングトレーニングで鍛えているというボディーは、ウエストがキュキュッと引き締まり奇跡のラインを描いている。弾力のありそうな肉感ヒップ、そして決して大きくはないものの、男がなぜか甘えたくなる魅惑の美豊満。優しく包み込んでくれそうな色っぽい眼差し。妖し過ぎますね」（出版関係者）
再婚相手は自分の娘よりも年下…
何人もの男たちの人生を狂わせてきたのも納得の、まさに魔性を感じさせる肉体だった。
「藤はまだ秋田にいた20歳のころに、2歳年上の男性と最初の結婚をし、長女を出産。しかし、その直後に男性と離婚すると、彼はその直後に自死。また、1991年には不倫交際していたというレコード会社の担当ディレクターが藤の自宅で自死。その後も、何度も熱愛報道が飛び出しました。17年に再婚したお相手は、自分の娘よりも年下の男性。今も現役として、艶っぽい日々を送っているのでしょう」（芸能記者）
男たちが命を、そして人生を捧げたくなるほどの魔性のボディー。今後も定期的に拝ませていただきたいものである。