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鈴木京香『セカンドバージン』共演の長谷川博己と新春ゴールイン?~貞淑美女タレント白書

鈴木京香
鈴木京香(C)週刊実話Web

「結婚の報告を〝きょうかあすか〟と待っている親族は多いと思います」(芸能関係者)

寒風吹き荒ぶ師走のある日、女優の鈴木京香がガラス張りのジムへと入って行った。

「恐らく、この日はオフだったと思います。ここは、限られたセレブや芸能人が利用する会員制の高級ジム。彼女も、Eカップ乳はもとより、完璧なプロポーションを維持するためによく通っているようです」(芸能ライター・小松立志氏)

2020年、京香は連ドラに〝引っ張りだこ〟の状態だった。

「4月期には『行列の女神~らーめん才遊記~』(テレビ東京系)で主演を務め、8月には『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)で準主役。そして、最近まで『共演NG』(テレビ東京系)でヒロイン役を演じていました。この大車輪の活躍ぶりは、彼氏=長谷川博己のスケジュールが大きく影響していたと思います。長谷川は大河ドラマ『麒麟がくる』で主役を務め、1年間出ずっぱりだったのですから」(テレビ局関係者)

もっとも、『麒麟がくる』はコロナ禍のため撮影休止を余儀なくされたことで、最終回は異例の〝年またぎ〟(2月7日)となった。

「ただ、最近現場でコロナの濃厚接触者が出たという話もあり、予断は許しません。京香は、2021年春からNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロイン・清原果耶の母親として登場します」(ワイドショー芸能デスク)

朝ドラへの意気込みを、京香はドラマの公式ホームページで、

『ヒロインの母親として連続テレビ小説に出演させていただけるのは本当にうれしくて、感謝の思いでいっぱいです。皆さんと一緒に強い絆の家族となれるよう、私も励みます』

と語っている。

「こうしてみると、カップルそろってNHKにお世話になっているわけですから、その配慮は半端でないのがよく分かります。結婚発表するにしても、そのタイミングがカギになってくるのではないでしょうか」(女性誌記者)

“濃厚濡れ場”連発だったNHK『セカンドバージン』

2010年の連ドラ『セカンドバージン』(NHK)で運命的に出会った2人。

「もう10年ですか。京香はともかく、長谷川の方はキャスティングが決まった当初から〝食ってやる〟とヤル気満々でした。相手はてっきり、彼の妻役を演じた深田恭子だと思ったんですけどね」(ドラマ関係者)

このドラマ、当時のNHKとしては珍しく、〝濃厚な濡れ場シーン〟の連続で話題を呼んだ。

「深キョンとの〝子作りシーン〟がメインになると予想していたら、京香でした。〝えっ、NHKでここまでやっちゃっていいの?〟と感じるくらい、京香は見せまくりました」(芸能レポーター)

1話に2、3回は出てきた長谷川とのディープキスシーン。そして、京香の鎖骨や背中丸見えのベッドシーンが画面いっぱいに繰り広げられた。

「画面に2人が登場したら、いつも〝やってる〟印象しか残っていません。京香の表情が、いつも気持ちよさそうに見えました」(前出・小松氏)

さすがに、〝シーツの中の様子〟までは映らなかったが、長谷川はフルエレクトしていたという。

「その昔、ベッドシーンにのぞんだ大女優が相手のイチモツをつかんで、『反応してないじゃない』と怒ったことがあります。いくら演技とはいえ、自分のカラダは魅力的ではないのかというわけです。その点、京香のカラダに素早く反応した長谷川を、女優としても女としても愛おしくなったようです」(芸能プロ関係者)