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あの超大物女優に“フルオープン濡れ場”打診!? Netflix会員数減少で秘策か

(C)週刊実話Web
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〝令和の黒船〟として日本のエンタメ業界に乗り込んできたNetflix(ネットフリックス)の会員数が減少し、ピンチを迎えている。

当初は韓国やアメリカのドラマ、映画が定額課金で見放題となるサービスがメインだったが、日本でのオリジナル作品を制作するようになって、さらに爆発的な人気を呼んでいた。

「山田孝之が主演を務めた『全裸監督』が大ヒットしたのが大きかった。それなりに名もある女優たちが豊満なバストを揺らして大胆な濡れ場を演じ、男性登録者を爆発的に伸ばしたんです。ほかにも『今際の国のアリス』や『浅草キッド』などの日本オリジナル作品が大ヒット。アメリカの本社から予算も潤沢に与えられ、バラエティー番組などの制作にも乗り出しています」(芸能関係者)

そんなNetflixだが、2022年度に入ってからは会員数が減り始めている。発表されたばかりの第2四半期決算では会員数が97万人も減少。一時、株価が急落するなど苦境に立たされているのだ。

「コロナの〝巣篭もり特需〟が落ち着き、全世界で2億2000万人と言われる有料会員がいる中では微減にとどまっているとの評価もあるが、まだまだアジアは会員数の伸びが良く、特に日本は常に新しいコンテンツが求められています」(同・関係者)

海外志向の強い女優にオファー

現在、撮影が進んでいる話題作としては、剛力彩芽や唐田えりかといったお騒がせ女優が出演する『極悪女王』や、北村匠海が主役を演じる『幽☆遊☆白書』などが控えている。しかし、Netflix側が必要としているのは、男性登録者を狙った『全裸監督』のような〝セクシーコンテンツ〟だという。

「Netflixがいま狙っているのは、オリジナルドラマ『新聞記者』で主演を務めた米倉涼子の〝フルオープン〟の濡れ場です。現在、彼女は個人事務所で活動していますが、独立した目的は〝海外での活動の強化〟でした。過去に、ミュージカル『CHICAGO』で主役を務め、海外志向が強くなったそうです。海外で名を売りたい米倉にとって、全世界配信されるNetflixはタッグを組む相手として最高のメディアになる。本人も、話題作ならフルオープンも辞さない決意はあるようです。Netflixもアジアの作品を世界で売るため、破格のギャラを積んでくるでしょう」(同・関係者)

これまでは、古巣のオスカープロモーションの看板女優として事務所を支える役目があった米倉だが、独立して肩の荷が下りた。テレビ朝日の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編には「もう出演しない」と宣言しているとの情報もある。

〝裸一貫〟世界で勝負するための準備は、着々と進んでいるようだ。

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