浮き沈みの激しい芸能界。その中でも強敵ライバルひしめく三十路半ばの女優たちにとっては、その競争こそが艶露出への後押しになっている。
まずは吉高由里子、34歳。彼女は大物三十路女優の中でも、最も期待できるナンバーワンだ。
「出世作となった2008年の映画『蛇にピアス』では、当時、無名だった吉高がいきなりの主演抜擢。フルオープンの絡みまで見せて度肝を抜きました」(映画ライター)
今年に入ってからも吉高は大忙し。5月11日には、24年放送予定のNHK大河ドラマ『光る君へ』の主演も決定。同ドラマは『源氏物語』の作者である紫式部にスポットを当て、吉高は主人公の式部を演じる。
「脚本を手掛ける大石静氏がテーマとして掲げたのが、男と女の恋愛。〝戦がない時代。男性のエネルギーは女性に向かっていったのではないか〟と、吉高の濡れ場が大いに期待できそうなコメントを発表したのです」(テレビ雑誌記者)
ただ、出世作で鮮烈バディを披露するも、その後は露出を封印していた吉高。出版物に至っても、08年の『吉高由里子写真集』以降、発表していない。
「だからこそ、今回の大河ドラマの出演は期待が持てる。人生にとって転機となった『蛇にピアス』と同じ年に写真集を出しただけに、今回、大河ドラマが決まったことで写真集での最新艶姿の期待が高まっているのです。あらためて度肝を抜けば、大河スタートへの弾みにもなりますからね」(写真集編集者)
気になる内容だが…。
「映画で大胆演技を魅せているとはいえ、それとは別の大胆さで攻める可能性も十分にあり得る。最近、ふくよかになった推定85センチの〝E級〟豊満はセクシー度満点。10社以上の争奪戦になることは確実でしょう」(芸能プロ関係者)
ライバル対決の盛り上がりで限界突破!
対する長澤まさみ、35歳。現在、長澤は会員50人を超えるという芸能界最大の女子会「長澤会」を主宰しているという。
「男性週刊誌では常に1、2位を争う人気者。『長澤会』は、人気絶頂の橋本環奈が副会長を務めていることでも有名。これも長澤の人望だとされ、セクシーさと合わせて大きな魅力」(芸能記者)
身長168センチ、推定バストサイズ88センチの〝F級〟が織りなす絶品ボディーは秀逸だ。
「美脚美豊満の見本みたいな女優さんですね。同年代の人気女優の中では、最もスタイルがいいと評判です」(同・記者)
映画界でも今やトップ級の存在。今年、大ヒットした映画『シン・ウルトラマン』を筆頭に、9月公開予定の『百花』、来年公開の『ロストケア』など、いずれもヒロインだ。
「長澤というと11年公開の映画『モテキ』が代表作。キスを迫るシーンや、屋外濡れ場など〝エロティック艶技〟で話題になった。元来、セクシー演技ができる女優です。今、密かにウワサされるのは『モテキ2』の製作なんですよ」(女性誌記者)
確かに、近年の長澤は映画会見や各種イベントで派手なドレスを着用。〝ヨコ見せ〟を披露するなど、〝見せたがり挑発〟が多い。
「もともと露出には積極的。水着グラビアを多数やっていますし、12年と13年にテレビ朝日系で放送したドラマ『都市伝説の女』シリーズでは、アンダーウエアが見えそうな超ミニスカ刑事を演じ、高視聴率となった。映画『モテキ2』の製作が決まったら、自身にとっても代表作なだけに、いよいよバストトップくらいは見せてくれるかもしれませんね」(前出の写真集編集者)
何はともあれ、ライバル対決の盛り上がりで限界突破してくれることを祈ろう!
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