小倉優子 (C)週刊実話Web
小倉優子 (C)週刊実話Web

小倉優子「学力不足」でも早稲田合格!? “得意分野”『離婚学』に活路

タレント・小倉優子の評判が、今や爆上げ状態だ。今後、「離婚学」を極める可能性も出てきた。7月27日、彼女は自身のブログで同日に離婚したことを報告。すでに離婚危機が報じられていたが、修復がないまま決別したようだ。


【関連】小倉優子が学校の先生に!? 早大教育学部合格⇒卒業でキャラ大化けへ! ほか

「元夫であるA氏は歯科医師。A氏とは2018年に再婚。小倉は離婚歴アリでした。小倉は20年2月に妊娠を発表し、その翌月に別居が発覚。小倉も認めていました。7月に男児(第3子)を出産。A氏は小倉と会おうとせず、弁護士を通して、養子縁組した小倉の連れ子2人との縁組解消を要求。第3子は認知したものの、結局、そのまま小倉が育てることで終わり。小倉にも同情の声が集まっていました」(芸能ライター)


〝こりん星〟変じて、今や〝りこん星人〟になってしまったが、小倉の評判は天井知らずで上昇中だ。


「第3子が誕生して2年以上。小倉は芸能活動をしながら子育てに奮闘。〝健気なシングルマザー〟というイメージが定着しています。しかも今、テレビの企画とはいえ、大学合格を目指す受験生です。もちろん財力もあるのでしょうが、彼女の生き方はなかなかできるものじゃないでしょう」(同・ライター)

合格は難しいという声は多いが…

小倉は現在、早稲田大学教育学部合格を目指し猛勉強中なのは周知の通り。ただ、離婚報告の前日である26日、インスタグラムで現役東大生作家の西岡壱誠氏に「勉強のやり方の効率が悪い」とアドバイスを受けたことも明かしている。

「小倉の向上心は立派です。ただ、教育学部で何を目指したいのか、いまひとつ分かりません。教員になりたいのか、それとも教育学という人間形成理論を勉強したいのか。教員にしても多数の種類があるし、教育学も細かな分野があります」(教育系ライター)


今の学力では、小倉の早稲田合格は難しいという声は多い。しかし、


「最近、一部週刊誌がズバリ書きましたが、私立大は学校の実力者が推せば何とかなるものです。例えば早稲田には恋愛、結婚に関する学問があるのです。小倉が『離婚学』を極めたいと言えば、すごい説得力のある話です」(同・ライター)


これはマジに早稲田合格も夢ではなさそうだ!