
「今年、彼女は〝2回目の年女〟。女優として、一気に花開いたと思います」(芸能リポーター)
現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロイン・暢子(黒島結菜)の幼なじみ・和彦(宮沢氷魚)の同僚で恋人の大野愛役を好演した飯豊まりえ。
「ドラマでは婚約までいきましたが、結局、フラれてしまいました。でも、彼女のいい意味での普通っぽさと親しみやすさは、視聴者から大きな支持を受けました。〝黒島よりもいい〟という声が多くありました」(ドラマ関係者)
飯豊は2008年、小学生向けのファッション誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。その後も『nicola(ニコラ)』『Seventeen(セブンティーン)』で専属モデルを務め、現在は『Oggi(オッジ)』の専属モデルとしても活躍。女優としては12年4月放送の『世にも奇妙な物語 ‘12春の特別編』(フジテレビ系)で初演技。以後、映画やCMにも出演している。
「20歳の誕生日には、写真集『NO GAZPACHO』を発売。水着カットやアンダーウエア姿の入った写真集で、〝初〟にしてはエロティック要素満載でした。しかも、ビキニの谷間が深くて〝隠れ豊満〟であることが判明。〝D級〟以上のボリュームに見えましたね。〝お世話になった〟ファンもたくさんいたのではないでしょうか」(芸能ライター)
ガッキーが“人妻”になったタイミングで…
そんな飯豊は、7月7日スタートの連ドラ『オクトー~感情捜査官 心野朱梨~』(日本テレビ系)で主演している。
「目を合わせた相手の感情を色として見ることができる、特殊能力を持つ女性刑事をクールに演じています。深夜(23時59分~)の時間帯ですが評判も上々。フトした瞬間に哀しみの表情を見せる飯豊にキュンとなる男性ファンが急増しているそうです」(同・ライター)
その上、〝ガッキー〟似であることも大きなプラス材料となっているようだ。
「ガッキーこと新垣結衣もジュニアファッション誌の出身ですが、残念ながら〝人妻〟になってしまいました。そのあたりのタイミングも飯豊にとって好都合だったと思います。今、やってはいけないのが〝男絡みのスキャンダル〟ですね」(テレビ局関係者)
ガッキーが実現できなかったフルオープン濡れ場を、ぜひとも見せてほしいものだ。