Andrea Raffin / Shutterstock.com
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唐田えりかと剛力彩芽10キロ増量!“超絶ダサい”現場写真も

2020年1月に俳優の東出昌大との不倫を報じられ、活動自粛を経て昨年秋に女優復帰を果たした唐田えりか。本格復帰作として話題になっているNetflixドラマの撮影に入ったことを写真週刊誌『FLASH』が報じた。


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ドラマの題名は『極悪女王』。1980年代の女子プロレス界を舞台に、人気悪役レスラーだったダンプ松本の半生を描く。


注目は、そのキャスティング。お笑い芸人のゆりやんレトリィバァがダンプ役で、剛力彩芽がライオネス飛鳥役、唐田は長与千種役を演じるという。


飛鳥と長与が結成した「クラッシュギャルズ」は、「ビューティ・ペア」以来の大ブームを巻き起こし、ダンプ率いる「極悪同盟」とバトルを繰り広げた。


「コロナの外出自粛中、ダイエットに成功したゆりやんでしたが、50キロの〝増量指令〟が出て、せっかくの苦労が台無し。剛力と唐田はもともと長身でスレンダーなため、大増量しないとレスラーには見えない。3人とも役作りに苦労しているようです」(スポーツ紙記者)


剛力、唐田ともに今年1月から体作りに励み、互いに10キロ近く増量したものの、2人とも目標体重には届かず、もはやトレーナーもお手上げ状態だという。

唐田の事務所社長が“暴走”

「唐田は不倫騒動、剛力はZOZOの創業者・前澤友作氏との破局後、初の大仕事なので気合は入っています。2人とも〝出直し〟的な作品になるので、失敗は許されない」(同・記者)

『FLASH』には、当時のファッションと髪型を再現した2人の〝衝撃写真〟が掲載されている。


「唐田はピンクのトレーナーから白いポロシャツの襟を見せ、剛力はボーダーのTシャツにケミカルウォッシュのジーンズ、ソバージュヘアという超絶ダサい格好。肘にはサポーターのような物も見えていますから、かなりハードなプロレスシーンに挑戦しているようですね」(同・記者)


現場では、唐田の〝取り巻き〟が煙たがられているそうだ。


「マネジャーと一緒に、唐田の所属事務所の社長が頻繁に現場に来るため、スタッフたちは必要以上に気を使わねばならず、ピリピリしているようだね」(芸能プロ関係者)


もともと唐田の事務所社長は、よく所属タレントの仕事現場に姿を見せていたという。


「以前は有村架純にベッタリだったが、有村がすっかり成長し、目をかける必要がなくなったと判断したのか、〝再生中〟の唐田にシフトしたようだ。ただ、あまりに過保護ぶりが目立つと、逆に起用しづらくなる」(同・関係者)


今後も唐田の売り込みに躍起になりそうだが、その気になれば、いくらでもバーターでねじ込むことができるというから驚きだ。


「唐田の事務所には、有村の他にも戸田恵梨香や広末涼子、山口紗弥加といった主役級から脇役まで名女優をズラリと揃えているからね。バーターなら、どんな作品にも出られるよ」(同・関係者)


あとは、唐田がそのチャンスを生かすことができるかどうかにかかっている。