工藤静香(C)週刊実話
工藤静香(C)週刊実話

工藤静香の料理を“プロ”と娘が絶賛!「プロ舐めんな」とアンチ大騒ぎ

木村拓哉と工藤静香の長女でモデルのCocomiが7月22日にインスタグラムのストーリーズを更新。工藤の手料理を、ファンが「プロの料理と間違えた」と明かした。


 
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この日、Cocomiはストーリーズでファンからの質問を募集。その中に「深夜の飯テロお願いします」とのリクエストがあり、Cocomiがパスタやかき氷、焼き肉などの料理写真を9枚アップしたところ、アンチから「飯テロにお母さんの料理なしww」というコメントがついた。


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すると、Cocomiはパスタの写真に丸をつけ、「母親料理プロ過ぎてお店と間違われてるの面白い 料理上手いでしょ」と、やり返したのだ。


「そのパスタには、タコのブツ切りと椎茸が入っているようでしたが、パセリなどの彩りはなく、茶色系一色。しかも、粉チーズが大量に振りかけられており、どう見ても〝プロが店で出す〟レベルには見えないシロモノでした」(芸能記者)


母親・工藤の料理は常に「彩りが悪い」と批判され、「見た目が悪い」「食欲がわかない」などとアンチの攻撃にさらされるが、この写真のパスタは間違いなく〝その条件〟を満たしていた。


「アンチは、パスタが母親の料理だと確信した上で、わざと『飯テロにお母さんの料理なしww』と煽り、Cocomiがどう反応するかを楽しんでいた可能性もあります。だとしたら、まんまと釣られたCocomiが想定以上の〝ツッコミ返し〟をしてきたため、大喜びしているはず。Cocomiはアンチの嫌味に倍返ししたつもりかもしれませんが…。それより、Cocomiがこうした反応を見せるのは珍しい。妹のKōki,は、いかにも両親譲りの気の強さがありそうですが、Cocomiは柔らかな印象でしたからね。やはり、芯の強い女性だと感じましたよ」(同・記者)

「外食とかした事ないのかな?」

案の定、この一連のやり取りにアンチはお祭り状態だ。
《タコのパスタ グロテスクで気持ち悪い》

《パスタの下からガマガエルが覗いてるのかと思いました(汗)間違いなくしーちゃんの料理です!》


《お店であの料理出てきたら『ちょっと 店長呼べ!』のレベル》


《こういう料理出す店あったら逆に知りたいわ》


《外食とかした事ないのかな?》


《外の世界(外食)を知らないのね・・・。かわいそうに。蛸のパスタ、何味なんだろう? キノコは舞茸? 蛸と舞茸は合わないよ・・・。それに大量の粉チーズ・・・》


《お店みたい→それ逆にディスられてるんだよ(◜ᴗ◝ ) 本気にとっちゃいけないよ》


《プロ舐めんな》
アンチの矛先は、妹にまで向いてしまった。
《子供は誰でもお母さんの手料理が一番だと思う、その気持ちは尊重するが、kokiさんの朝食シリーズはお母さんを参考にしているはずなので、致命的に盛り付けが下手なのは母譲りなんだと思う》《そういえば妹のボロネーゼにも粉チーズたくさんかかっていたな これじゃチーズの味しかしないと思う 不味くて味を誤魔化す為にかけているのと思っていたけど美味しい判断なんだ…料理オンチの上に味オンチ?》
〝汚料理〟と揶揄される木村家だが、工藤は7月19日に放送された『ポップUP!』(フジテレビ系)で〝食育〟について熱く語っていた。

「自分の子でも、〝自分ではない命〟を預かっている。だから、小さい時から栄養バランスなどにすごく気を使っていたと力説。パンやスイーツ、キムチから酵素シロップまで手作りする工藤は、『作ろうと思えば何でも自分で作れる』ということを2人の娘に教えたそうです。料理の彩りより、無添加などにこだわっているのでしょう」(前出・芸能記者)


CocomiとKōki,の「おふくろの味」には、ちゃんとした理由があったのだ。