「やはり、離婚は避けられません」(芸能リポーター)
今年6月、『多目的トイレ不倫』を〝文春砲〟にスッパ抜かれた『アンジャッシュ』渡部建が12月に入って、ようやく謝罪会見を開いたが、女性リポーター陣によって〝フルボッコ〟にされてしまった。
質問に対して、「最低な行為」「こういうこと」「バカなこと」「ひどいこと」などと、曖昧な答えに終始。
「自らの言葉で説明なり謝罪なりをすることもなく、勝手に〝年内復帰〟と皮算用していたことも〝世の中をナメた男〟と、悪い印象を与えました。涙を出そうとしても出なかったことを、あるお笑い芸人は〝昔の松田聖子みたい〟と揶揄していました」(芸能ライター)
対照的に、株が上がったのは妻で女優の佐々木希だ。
「渡部の会見後、佐々木のSNSには励ましが殺到しました」(同)
もっとも、その一方で『あんな夫とは、早く別れた方がいい』とか、『なぜ別れないんだ』という声も。
「そりゃそうでしょう。渡部の不倫発覚当初、〝子供のため、(離婚は)ない〟としていましたが、それは逆。子供のためには別れた方がいい」(芸能関係者)
もちろん、佐々木自身のためにもだ。
「あまりにもイメージが悪過ぎます。おそらく渡部にとって2021年は〝開店休業状態〟になる。よって、佐々木が稼がなくてはなりませんが、後ろに渡部の影がチラつくことで、仕事の幅が狭くなるのは必至。とりわけ、割のいいCMのオファーがこなくなるのは痛い。佐々木の事務所サイドは、このあたりを材料に〝決断〟を求めているというし、彼女も、あの会見にはガッカリしたようです」(前出・芸能リポーター)
芸人と別れた女優は幸せになる説!
芸能界には〝お笑い芸人と結婚した女優は、別れた方が幸せになる〟という説がある。
「そのまんま東と別れた、かとうかず子。『スピードワゴン』の井戸田潤と別れた安達祐実。藤原紀香も陣内智則と別れ、片岡愛之助と再婚して幸せになりました」(ワイドショー芸能デスク)
中でも一番ウマくいったのは、明石家さんまと別れた大竹しのぶだろう。
「離婚後、前夫・さんまをネタにするなどして、それまでの女優一本槍から芸域が広がりました。佐々木も、時には渡部をネタにするなどして〝ポスト・大竹〟を目指せばいいのではないでしょうか。離婚後の大竹もヘア写真集『闇の光』を出版したように〝出直しヌード〟もイケると思います」(前出・芸能レポーター)
渡部、〝アウト~〟!!
あわせて読みたい
- [New] 大島優子“艶人妻感”あふれる演技で大ブレイク!? 『アンチヒーロー』で豊満揺れ披露か
- [New] テレ朝の新看板俳優は反町隆史?『相棒』に代わる刑事ドラマシリーズ開始の噂
- [New] 朝ドラ女優とAKB人気メンバーが「第二の篠田麻里子」に! 水面下で“艶シーン”の準備着々
- [人気] 綾瀬はるか1年以内に電撃結婚の可能性 気になるお相手は、報じられていない“極秘恋人”か
- [人気] 永野芽郁『君が心をくれたから』鬱展開で月9離れ加速?2作連続“バッドエンド”か
- [話題] 太川陽介『バス旅』で人気女優にマジギレ!? イヤミもいわず“完全無視”で歩き続け…
- [話題] 川口春奈“CM女王”に続いてバラエティー女王に?あの大御所芸人の「ラブメイト」入りで…