
木下優樹菜との“ドロ沼バトル”で田村淳に批判殺到!「恩着せがましさが露骨で不快」
7月25日に自身のYouTubeチャンネルで「ADHD」(注意欠陥・多動性障害)を公表した木下優樹菜と、ロンドンブーツ1号2号の田村淳の〝バトル〟がドロ沼化している。
ことの発端は、7月14日に田村が生配信で、「木下に仕事を断られた」と暴露したことだった。
「田村は、逮捕歴のある俳優・高知東生や、元アイドルグループ・EE JUMPの後藤祐樹らを出演させて『セカンドチャンス』というYouTubeの番組を企画。そこにタピオカ騒動で芸能界引退に追い込まれた木下も誘ったところ、一度は出演を承諾していたにもかかわらず、他のメンツを聞いて断ってきたと明かしたのです」(スポーツ紙記者)
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翌15日には木下が反論。当初は「たき火をしながら対談する企画」だと聞かされていたため、オファーを受けようと思っていたが、その後に企画が「セカンドチャンス」を主題としたものに変更されたと主張した。
「木下は、自分は『刑務所に入るようなことはしていない』と憤り、〝セカンドチャンス〟という企画タイトルなら『コンセプトに合わない』との判断で断った。そうした経緯があるのに、一方的に生配信で悪者扱いされたと怒っていたわけです」(同・記者)
ところが、今度は田村が21日の生配信で再反論。交渉はスタッフが間に入っていたとした上で、「仕事を断ったから怒ってるんじゃない」と説明。木下が自身のブランディングを重視していることにも理解を示したが、〝断り方〟が失礼だと怒りを滲ませたのだ。
田村が言うには、高知や後藤の名前を聞いた木下サイドが、「その並びなら次は〇〇じゃね?」などと言ってきたそうだ。その〇〇は、ある女優の名前だったと明かし、こう続ける。
「これで僕は、すごく怒ったんです。この女優さんにも失礼だし、高知さんにも後藤佑樹くんにも失礼だなと思って。だから僕は『人を見てるんだな、嫌だな』って判断に至ったんです」
この一連のバトルでは、高知も「そういう意見は当然受け入れていかなきゃならないと思ってます」とツイート。一度は「自分を恥じる気持ちにもなった」とした上で、番組に呼んでくれた田村に感謝の気持ちを伝え、木下にはこんなメッセージを送っている。
「木下優樹菜さん、まだまだ俺らの努力不足で、不安にさせてしまってすいません。いつか『再起を応援する人達のおかげでここまできました』と胸を張って言える日が来ることを目指します。そして前科者でも人は本当に生き直せるんだと、信じて貰えるようになれたら嬉しいです」
『クイズタイマショック』
ネット上は意見が割れているが、今回は「交渉段階のやり取り」を最初に暴露した田村に対する批判の声が圧倒的に多い。《そもそも仕事をキャンセルされたからといって、腹いせにそのことを世間に公開し、相手のことを暴露するのは、マナー違反。ビジネスの世界では、一晩で信用を失う》— 田村淳 (@atsushilonboo) January 24, 2017《お互いさ、じかに話してないならどっちも勝手な推測でしかないじゃない。私は木下さん好きじゃないけど、でもこれははじめに発信した淳さんが悪いと思う》
《これは田村の方が上から目線で干されてる木下使って番組やろうとしたのに断られて怒ってるだけだと思う。木下べつに好きでもないけど断ってもいいと思う。今現在業界で圧倒的な力の差がある田村がやる事じゃないと思う》
《淳の企画なら、いったん落ちたタレントにとって「藁をもつかむ」思いだと決めつけて、上から目線で語っているのね。なんかこう、「せっかく救ってやろうと思ったのに」という恩着せがましさが露骨でとっても不快だわ。ちょっとしたハラスメントよね》
《田村淳は自分は正しい事をしてます感が強く、それが万人受けしないことをもう少し理解して欲しい》
《経緯はわかりませんが、企画する側に「やらかした人を面白がろう」というマウントめいた雰囲気はあるだろと思いますね》
《田村淳さんは、数年前に自分のBS冠番組で、薬物逮捕歴のある人=シャブ歴のある人と、しゃぶしゃぶを食べながら当時や今の話を聞くという企画をやっていた。また大麻歴のある人とその知識を試す、クイズ大麻ショックもあった。シャブトークは多少マジメな回顧企画でしたが、大麻ショックはふざけた企画でしたね。今回のセカンドチャンスも、それに近いものだと思いますが、田村淳さんも過去のそういう企画を見る限り、ご自身は色々誤解されるのだと多少織り込んでおくのがいいのかなと》
中には《女子中学生のいざこざを聞かされてる感じ》といった冷めた意見もあるが、今回ばかりは田村の方が、分が悪そうだ。
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