ガースー忘年会出席で批判殺到 みのもんた“一気飲み強要”疑惑…

新型コロナ感染拡大に伴い、東京都や大阪府などは12月14日に飲食店への営業時間短縮要請の延長を決めたが、東京・銀座のクラブやバーでは大半が通常営業を続行。〝夜の銀座の帝王〟と呼ばれたみのもんたは、コロナ感染が怖くて「銀座に出ない」と公言していたが…。

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「40歳年下の元銀座ホステスの恋人に1億5000万円の高級マンションを贈与したことが話題になり、このまま銀座は引退かと囁かれていましたが、菅義偉首相を含めた銀座の高級ステーキ店での会食メンバー8人に、みのも入っていたんです」(みのと親しかったクラブ関係者)

ガースー忘年会の前にも、クラブ関係者はみのを思い出していたという。

「最近、東京・恵比寿の高級ラウンジで、客からテキーラの一気飲みをけしかけられた20歳の女性従業員が急死した事件があったでしょ。みのも銀座ホステスに一気飲みさせて、何人も潰してましたからね」(同)

この一気飲み急死事件では、有名起業家の光本勇介氏が、「750ミリリットルのテキーラのボトル1本を15分以内に飲み切れば10万円」というゲームを女性従業員にやらせていた。光本氏は道義的責任が問われているが、みのも似たような遊び方をしていたようだ。

みのもんたの“マイボトル”は1本30万円!?

「みのは7丁目の『B』や、8丁目にある有名人御用達の『G』など有名クラブをハシゴしていましたが、同伴のホステスを仕事ができなくなるまで飲ましていましたよ」(銀座事情通)

クラブに行く前の食事段階から、大量に飲ませていたというからタチが悪い。

「みのさんは超高級ウイスキーの『バランタイン30』がマイボトル。それをクラッシャーアイスで飲む。食事の場でも同様です。みのさんから一気飲みを勧められれば、女の子も断れない。お店に到着した頃には女の子は酔い潰れ、控室でダウン状態でした」(同)

バランタイン30は銀座クラブ相場で1本30万円。

「みのは上客だから、店側も文句を言えないんだ」(大箱クラブチェーン店社長)

年齢に関係なく、金持ちは似た遊びをするものだ。