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有村架純“豊満ぶるぶる作戦”!上下左右に暴れまくる躍動シーンで視聴率巻き返しへ

有村架純
有村架純(C)週刊実話

女優の有村架純が、俳優の中村倫也とダブル主演している7月期の連ドラ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)で〝豊満ぶるぶる作戦〟を仕掛け、視聴率ゲットを目指しているとの見方が囁かれている。

「金曜22時枠の同ドラマは7月15日にスタート。東大卒だが司法試験に4回落ちた崖っぷちのパラリーガル役を有村が演じ、高卒弁護士役の中村とのコンビで話が進んでいく法律モノのエンターテインメント作品です。パラリーガルとは法律事務所で弁護士業務を補助する仕事で、本来お堅いはずなのですが、初回放送前にネット上などで公開された宣伝予告映像を見ると、有村の豊満が〝大揺れ〟するシーンが何度も出てきたため、騒然となったのです」(放送記者)

特に衝撃的だったのは、電動キックボードに乗って移動する中村の横を、有村が一生懸命、併走しながら話し掛けるシーン。

「白いニット状の薄手ノースリーブを着た有村は、中村を小走りで追い掛けるようにしながら横に並んで必死に話し掛けるのですが、その際、両メロンがゴムまりのごとく上下左右に暴れまくるのです。有村は飛び跳ねるような走り方をするためか、揺れ幅が非常に大きく、頂点付近が〝トガって〟見えてしまったほど。ネット上では〝下に何も着けていないに違いない〟〝わざと隠れキャラ的に浮き立たせているのでは〟などの見方が出て、早くも盛り上がっています」(芸能ライター)

有村のナイス躍動シーンは、これだけではない。

「ピンクのシャツの上にかばんのヒモをたすき掛けにした〝スラッシュ状態〟で歩くシーンでは、締め付けられたようにヒワイに動いたり、右手でスマホを耳に当てながら疾走するシーンでも、ジャケットの下が跳ねまくりでした。両手に何も持たずオフィス街を全力ダッシュしている映像でも、左右のメロンが〝大暴れ〟。これだけ〝激震シーン〟が相次ぐと、この作品は有村がことあるごとにダッシュや疾走して〝ぶるぶる〟揺らし、数字を獲得することが大きな作戦の1つなのではないかと推察してしまいますね」(同・ライター)

インスタの艶写真にファンも興奮!

この夏、有村は露出戦略を強めていくと目されている。6月7日発売のファッション誌『steady.』では、表紙で紺色の超ミニショーパン姿を披露。ギリギリまで太ももや美脚を挑発的に見せたばかりだ。

「7月11日には、胸元を谷間が見えそうなくらいまでV字状に露出した青いノースリーブを着た写真を自身のインスタグラムに唐突にアップし、ファンらを大興奮させました。この投稿では写真に添える文章もコメントもなかったため、〝『石子と羽男』ではどんどん魅せていくわよ~〟というニオわせだったという解釈が囁かれています。夏以降の有村は妖艶さを前面に押し出していく可能性が濃厚とみています」(スポーツ紙記者)

有村は来年2月、30歳の節目を迎える。

「今冬公開の映画『月の満ち欠け』ではジャニーズの人気グループ『Snow Man』の目黒蓮と共演。来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では松本潤演じる徳川家康の妻を演じるなど大役続き。私生活では長年、熱愛報道から遠ざかっていただけに、20代のうちに演技では露出路線にどんどん振り切っていき、プライベートでも急いで恋人を作るつもりなのかもしれませんね」(女性誌記者)

第1話が放送された7月15日には、ツイッタートレンド1位を獲得するも、平均世帯視聴率は6.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)にとどまった。まだまだ〝ぶるぶる〟が足りないと有村が気を引き締めるならば、今後は1秒たりとも見逃せない!

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