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地方女子アナと“不倫報道”のバスケ元日本代表が離婚へ…交際スタート時期に疑惑も

(画像)Mix and Match Studio / shutterstock

バスケットボール元日本代表で信州ブレイブウォリアーズ所属の岡田侑大が、長野放送の尾島早都樹アナとの〝不倫疑惑〟報道について謝罪し、自身の離婚も報告した。

2人の密会は写真週刊誌『FLASH』がスクープ。大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)で、おそろいのスヌーピーの帽子を被り、腕を組んだり手を握ったり、周囲の目も気にせずデートを満喫していたという。

「デート前日から現地のホテルで一緒に宿泊。FLASHの記者から直撃されると、岡田は『部屋は一緒だが、たんなる友達で男女関係はない』と否定したそうです」(スポーツ紙記者)

京都府出身の岡田は、189センチ、80キロという恵まれた体格で、「U18日本代表」「U22日本代表」に選出され、昨年11月には「W杯2023アジア地区予選」の日本代表にも選ばれた有望株。昨シーズンオフに富山グラウジーズから信州に移籍した既婚者で、昨年第一子が生まれたばかりだ。

一方の尾島アナは富山県出身で、地元のチューリップテレビを昨年退社。長野放送に移籍し、アイドルアナとして人気を博していた。

FLASHによると、2人が交際を始めたのは昨年の9月ごろ。尾島アナが、岡田が既婚者だと知ったのは年明けだというが、足並みをそろえるかのように富山から長野に〝移籍〟している時期をみると、この経緯も怪しい。

「岡田は、21年の6月に富山から信州に移籍。対する尾島アナは、その2カ月前の同年4月に長野放送に移籍しています。交際がスタートする前だとすれば、単なる偶然になりますが、尾島アナは富山出身ですからね。せっかく地元のチューリップテレビに採用されているのに、わざわざ長野放送に移籍した理由は何なのか」(前出・スポーツ紙記者)

移籍したばかりなのに…

岡田は、7月13日に更新したツイッターで、こう釈明している。

「記者に取材された際、頭が真っ白になり苦しい言い訳をしてしまいました。尾島さんとは互いに好意をもっていたのが事実です。6月に離婚も双方合意していましたが、順序を間違えてしまいました。皆様を裏切ってしまう形となり、応援してくださっていた方々に対して大変申し訳なく思っています」

先のスポーツ紙記者が続ける。

「あくまでも、離婚に合意してからデートに行ったと言いたいのでしょうが、2人の移籍の時期をみると、もっと前から付き合っていたと考えるのが普通じゃないですかね」

こうした事態を受け、尾島アナが所属する長野放送も14日に公式HPで謝罪文を発表。「プライベートに関わる事であり、社としてのコメントは差し控えさせていただきます」としているが、尾島アナが担当していたレギュラー番組などは降板が既定路線だろう。

移籍してきたばかりのアイドルアナのスキャンダルに、長野県民も困惑しているようだ。

《メディアのみならず県民全体がそういう目で見られるし、サポーターもしらけて二人引退して終わりにはならないのに、よくやるよ…》

《NBS長野放送のアナウンサー尾島早都樹さんはよく食レポでラーメンとかの麺類の「啜り方」がめちゃくちゃ豪快&お上手で有名でした!!、、、まさか身長189センチの彼氏のモノで練習してたなんて、、、!!》

《松山三四六!!! 尾島早都樹!!! ヤフコメ見たか!? お前らのせいで「長野県人はダメだね〜、、、長野県は不倫大国!! 部外者が堂々と不倫とか出来る 緩い県&県民性 問われる県民性」とまで好き放題言われているっっ!!! お前らのせいで長野県民自体が「同じ目」で見られている》

地方ならバレないという思い込み

ちなみに松山三四六とは、今月10日投開票の参院選に立候補して落選した長野のローカルタレントのこと。妻もタレントの網浜直子で、地元では絶大な人気を誇っているが、出馬前に松山の不倫疑惑が報じられていた。

地方の女子アナも、地元での人気は抜群で、熱狂的なファンもいる。

「今回のように、本拠地のあるスポーツチームのスター選手などから常に狙われる存在。地元の政財界の大物からも『ウチのせがれの嫁になってくれ』と頼まれるケースもあるそうです。もちろん、大物から直接言い寄られて愛人になるパターンもあるはずです」(女子アナウオッチャー)

地方の女子アナの不倫といえば、16年に発覚したNHK甲府放送局の美人アナウンサーAと、番組で共演していた男性アナウンサーBの「車内不倫」が有名だ。

「スクープした『FRIDAY』には、路上に止めた車内でシートを倒し、大開脚で太ももがあらわになったAの写真が掲載されていましたね。《本誌カメラマンも腰を抜かした!》との見出しまでつけられ、センセーショナルに報じられたんです。この2人は、不倫が明るみに出た翌日に番組を即降板。Aは契約アナウンサーだったため、契約を解除され、Bも異動の処分を下されています」(同)

こうした地方の女子アナが不倫に走る傾向は、関西で多くみられるという。

「東京で活躍している男性タレントが、定期的に関西の番組に出演しているうちに…なんて話はよく聞きます。関西のローカル番組に多く出演している芸人さんと、地元の女子アナさんも噂話は絶えません。いずれにしても、週刊誌の記者たちは東京がベースですから、地方ならバレにくいという心理もあるんでしょうね」(放送作家)

地方の女子アナのお堅いイメージは幻想にすぎない。

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