フリーアナウンサーの宇垣美里が12月23日、東京スカイツリーで行われた、アニメ『エヴァンゲリオン』のコラボイベント『EVANGELION トウキョウスカイツリー計画』に登場した。
同イベントは年明け1月23日に公開される映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を記念して企画されたもの。『エヴァ』の大ファンだという宇垣は、そのきっかけについて、「大学に入学したとき、先輩に『名前は何って言うの?』と聞かれて『美里(ミサト)と言います』と言ったら、先輩が『ミサトと聞いたら私、すぐエヴァのミサトさんと思っちゃうんだよね』と言われました。そこから『エヴァ』を見始めて、どんどんハマりました」と明かした。
「ようやく、アニメ好きの宇垣が活躍できる機会が回って来た感じです。本来ならば、『鬼滅の刃』の人気に便乗したかったところでしょうが、全くお声が掛からず。さすがに『エヴァ』の興行収入は公開中の『鬼滅』ほどはいかないでしょうが、宇垣としてはどんな形でもいいので便乗したいところでしょう」(芸能記者)
“出し惜しみ”をやめるべき時期…
11月に発売した初の美容本『宇垣美里のコスメ愛』は発売前に重版が決定するなど好評。女性ファンの人気はアップしたはずだが、残る課題は男性人気アップであることは明白だ。
「TBSの先輩・田中みな実はセクシー写真集を発売して大当たり。推定Fカップバストとウワサされる宇垣も、そろそろ〝出し惜しみ〟をやめるべき時期にきています。手始めに『エヴァ』のキャラクターのセクシーコスプレでグラビアを飾るのが得策では」(出版業界関係者)
何はともあれ、来年こそどんどん露出してほしいものだ。