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森七菜に暗雲!? 元舞妓さん暴露ツイートで主演ドラマが“お蔵入り”の恐れ…

(C)週刊実話

女優で歌手の森七菜が、21歳の誕生日にあたる8月31日に1stフルアルバム『アルバム』を発売する。


映画『ラストレター』の主題歌として2020年1月に発売されたデビュー曲『カエルノウタ』や、映画『天気の子』で知られる新海誠監督が作詞を手掛けた『背伸び』、シンガーソングライター・森山直太朗が作詞・作曲を手掛けた最新楽曲『bye-bye myself』など計10曲が収録されるという。

ファンからは、早くも期待の声が。

《いよいよファーストアルバムの発売ですね。めちゃ楽しみです!》

《アーティストが豪華すぎるだろ! さすが七菜ちゃん、これは期待できそう》

《カワイイは正義。歌も上手いし発売が楽しみです》

「のんとそっくりじゃんw」

一方、ネット上では、こんな指摘も。

《あの事務所移籍は一体何だったのか。能年玲奈を名乗れなくなったのんになんだか似てきたな》

《かわいいんだけど、正直歌手としては微妙。この間のNHK歌コン見てちょっと厳しいかなというのが印象》

《なんで下手くそな歌を続けるのか。のんとそっくりじゃんw》

《事務所移籍でほんまケチついたよな。以前はめちゃくちゃテレビに出まくってたけど、最近あまり見ないよね。そのうち、創作アーチスト名乗ったりしてw》

森は、デビューして以来所属していた小さな芸能事務所から昨年1月に独立。業界大手のソニー・ミュージックアーティスツとエージェント契約を結んでいる。

「ネット民が指摘するのん(能年玲奈)も、事務所移籍のゴタゴタを経てアルバムを発売。今では〝創作アーチスト〟を名乗っています。森も移籍後に露出がめっきり減ってしまっているため、のんと同じ道を歩むのではないかと心配されているわけです」(スポーツ紙記者)

両者とも、プロの専業歌手に比べると歌唱力が劣っていることは明らか。あくまでコアなファン向けで、セールス的には不安が残る。

「ソニーからすれば、少しでも話題になって、本業の女優の仕事に繋がればいいと割り切ってるんじゃないですか? 誰も売れるとは思ってないでしょう」(同・記者)

その本業にも暗雲が…。

人気マンガ『舞妓さんちのまかないさん』(週刊少年サンデー連載中)が全9話で実写ドラマ化され、Netflixで全世界同時配信される。すでに森七菜と出口夏希のW主演が決まっているが、その配信が危ぶまれているというのだ。

「元舞妓の女性が、ツイッターで未成年飲酒や混浴強要を告発。舞妓を取り巻く労働環境の問題がクローズアップされてしまいましたからね。いくらNetflixでも、このタイミングはマズい。騒動が落ち着くまで配信を控えるか、最悪お蔵入りの恐れもありますよ」(同・記者)

〝のんき〟に歌ってる場合じゃない。

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