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前田敦子の事務所独立で囁かれる“私生活でもフリー”近し!?

前田敦子
前田敦子 (C)週刊実話Web

元『AKB48』で女優の前田敦子が、所属する芸能事務所・太田プロダクションとの契約を今年12月31日に終了することが、事務所の公式サイトで発表された。

前田自身も、「私、前田敦子は2020年12月31日をもって、14年間お世話になった太田プロダクションとの所属契約を円満に終了し、新たな道を歩き出すことをご報告させていただきます」とコメントを発表。独立を決めた理由は、「来年30歳を迎えるにあたりこれからの人生を考えたときに、もっとしっかりしなければいけないなと思い、ずっと甘えさせていただいた環境から一歩踏み出すことを決心しました」などと説明した。

また、今後については、「何一つ具体的なことは決まっていません。果たして私なんかにそんなことができるのでしょうか? これから一つ一つ身の丈に合った歩幅で歩いて行けたらと思います」と決意を語った。

“過激路線”でファンに恩返し!?

「大手事務所の縛りがなくなるので、これまでは受けなかったような過激な濡れ場のある役や、フルオープンもOKなのでは。もうアイドルではなく、女優を名乗っている以上は必要なことでしょう。もし前田がフル露出のセクシー写真集を出せば、AKB時代に散々投資してくれたファンたちへの、これ以上ない〝恩返し〟にもなりますしね」(出版業界関係者)

前田といえば、夫で俳優の勝地涼とは別居状態であることが報じられていたが、どうやら、こちらの方もそろそろ決着がつきそうだという。

「事務所からもフリーになって、おそらく、私生活でもフリー、つまり離婚してシングルマザーの道を選ぶことになりそうです。もちろん、離婚すればいくらでも新しい男が寄って来るでしょう」(芸能記者)

勝地としては、何とか説得して重大な決断を思いとどまらせたいはずだが、果たして…。

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