小倉優子 (C)週刊実話Web
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小倉優子『早稲田大学受験企画』前途多難…“E判定”からの仰天秘策とは

〝ゆうこりん〟こと小倉優子が挑んでいる「早稲田大学受験」が前途多難だ。小倉はバラエティー番組『100%!アピールちゃん』(TBS系)の企画で、早大教育学部の受験を宣言。目下、受験生として猛勉強の真っ最中だが…。


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「7月11日の放送回で、昨年の全国統一模試の英語試験に挑戦したのですが、100点満点中の20点。英語に限れば〝E判定〟。合格の可能性がA~Eとある中で一番下。20%以下でした。とはいえ勝負はゲタを履くまで分かりませんし、それに今、大学はいろいろな方法で入る道があります。早稲田とはいいませんが、どこの大学も小倉は欲しい人材」(教育系ライター)


小倉は早稲田の教育学部志望。面接だけで受かるような自己推薦的なものはないようだ。


「ただ早稲田とレベルが近いK大は6~7割、AO入試で合格する。人気女優Nは偏差値45の高校から面接で受かった。もともと勉強嫌いで、K大の名前欲しさで受験。結果、大学に7年以上いて卒業できたかも不明。そんな人間でもK大は入れるということです。早稲田にはその昔、なぞの入学で中退したママさん女優Rや、実質1カ月しか通学せずに3年で辞めた元人気卓球選手のAもいました」(週刊誌記者)

強烈アピールが実を結ぶかも!?

それにしても、ナゼそんなことがまかり通るのか。

「私大は少子化と大学の乱立で、年々経営が厳しくなっている。だから宣伝になる学生が欲しい。総長、学長、あるいは合否を決める責任者が合格と言えば、それでいいのです。合格人数は少ないのですけれど、名門国立大だって〝面接だけ入試〟をやっている時代。私立大学なんて、ほぼ無試験なんてザラ」(前出の教育系ライター)


しかも小倉の場合、早稲田に対して強烈なアピールも見せているという。


「受験宣言後、子供をスイミングスクールに預けている間、220円のカフェで勉強している姿を週刊誌が激写。ヤラセ撮影でなければ、その本気度がうかがえます。早稲田も合格させるかもしれません」(同・ライター)


たとえ早稲田失敗でも、彼女の進学先はいくらでもあるようだ。


「一番無難なのは、早稲田の通信課程入学からの卒業。あるいはそこからの転部狙いや他大学への再挑戦という手もある。超サブライズは、女優Nと同じK大受験。K大の方が合格の可能性は高いはず」(前出の週刊誌記者)


何はともあれ、ゆうこりんガンバレ!